前回に続き、今回もありがたいことにスペースを頂けました。
配置情報は…
8月12日(金)西地区“b”ブロック-63aです。
プリキュアをジャンルにしてのコミケへのサークル参加はこれで4回目ですが、何と
今回はコミケサークル参加史上初の西地区配置となります。
初代及びMax Heartでのサークル参加です。
当日は、去年の冬コミで頒布できず、先日のレイフレにて初頒布となった「その後の
Max Heart」本の他、今回の新刊としてプリキュアを含めたスーパーヒーロー・
ヒロインのクロスオーバー本を頒布する予定です。
詳細が確定次第、またお知らせして行きます。
(この告知は8月12日までトップに表示します)
月が変わった7月1日、珍しく同人イベントとは関係なく旅行しておりました。
行き先は、北海道の旭川と札幌です。
今日は、その時の簡単な旅行記及び札幌で観て来た劇団四季のミュージカル
「ウィキッド」のネタバレありの感想をアップして行きます。
今日は、自分にとって「
クリード チャンプを継ぐ男」以来のボクシング映画となった
「サウスポー」の感想をアップして行きます。
《あらすじ》
ディフェンスを行なわず、激情のままに戦うスタイルで43戦無敗をほこる世界ライト
ヘビー級チャンピオンのボクサー・ビリー(演じるは、去年の「
ナイトクローラー」とは
正反対の逞しい役柄となったジェイク・ギレンホール)は、出席した慈善パーティーの
帰り道、同じ階級のボクサーでありホープとの試合を望むミゲルの挑発に怒り、妻・
モーリーンの制止も聞かず、乱闘を起こしてしまう。
騒乱の最中、ミゲルのボディガードが放った銃弾がモーリーンに命中してしまい、
モーリーンは命を落とす。
愛する妻を失い失意のどん底に陥ったビリーは、試合に負けるだけでなく、反則まで
犯し、謹慎処分を喰らってしまう。
試合が出来ずファイトマネーを得ることが出来なくなったビリーは、富と名声を失い、
裁判所により父親不適格とみなされて娘のレイラと離れ離れに暮らさざるを得なく
なる。
何もかも無くしたビリーは、再起するべく、かつて自身を追い詰めたボクサーを育て
上げた老トレーナー・ティックのジムの門を叩く。
今、ボクサーとして、そして父親としての再起を賭けた男の戦いが始まろうとしていた…!
以下、ネタばれありの感想です。
今日は、アメコミ映画としては意外(?)と健闘している型破りなヒーローを描いた
「
デッドプール」の感想をアップして行きます。
《あらすじ》
傭兵ウェイド・ウィルソン(演じるは「
ウルヴァリン:X-MEN ZERO」で同役を
演じたライアン・レイノルズ)は、ある日運命の女性ヴァネッサと出会う。
相思相愛となった二人は結婚するが、時を同じくしてウェイドが末期癌に侵されて
いることが判明する。
そんなウェイドの前に謎の男が現れ、彼の癌を治癒出来る実験の被検体になる
ことを提案してきた。
見るからに胡散臭い男の提案であったが、ヴァネッサの哀しむ顔を見たくなかった
ウェイドは、男の提案を受けることにする。
しかし、その実験は人工的にミュータントを創り出すものであり、この実験によって
癌が治癒すると共に不死身に近い細胞再生能力までも手に入れたウェイドで
あったが、同時に身体全体の皮膚がただれて醜悪なものになってしまう。
何とか研究施設を脱走したウェイドは、真っ赤なコスチュームに身を包み、デッド
プールを名乗って、唯一自身の身体を元に戻せる研究所所長エイジャックスを
捜し求め、次々と研究所関係者を血祭りにあげて行く。
一方、ウェイドの存在を察知したエイジャックスは、彼の恋人ヴァネッサを人質に
すべく誘拐して…。
以下、ネタばれありの感想です。
ホワイトハウスがテロリストの手によって陥落すると云う衝撃的な展開を描いて
大ヒットしたアクション大作「
エンド・オブ・ホワイトハウス」。
今日は、その続編である「
エンド・オブ・キングダム」の感想をアップして行きます。
《あらすじ》
パキスタン・パンジャブ地方。
そこでは、世界中のテロを扇動することで悪名高い武器商人バルカウィの娘の
結婚式が行われていた。
しかし、バルカウィ抹殺の為にG8の支持を受けて実施されたアメリカ空軍の
爆撃によって式場は焦土と化し、バルカウィも死亡した。
それから2年後。
急死したイギリス首相の国葬に参加すべく、ロシアを除いたG8首脳陣を含む
主要40ヶ国の首脳がイギリスに集結する。
その中には、北朝鮮によるテロを退けたアメリカ大統領ベンジャミン(演じるは、
前作から続投のアーロン・エッカート)と、ベンジャミンを救ってシークレット
サービスに復帰したマイク・バニング(演じるは、こちらも前作から続投の
ジェラルド・バトラー)もいた。
粛々と国葬が行われようとしていた正にその時、突如国葬警備を担当していた
警官達が各国首脳を襲撃し始める。
阿鼻叫喚の地獄絵図と化すロンドン。
何と、2年前の爆撃から生還したバルカウィが、娘の復讐を果たすべく周到に
準備したテロが実行されたのである。
このテロにより、イギリスとアメリカ以外の首脳は全員死亡する。
バルカウィが狙うのは、2年前の攻撃の中心となったアメリカ大統領を捕らえ、
ネットで世界中にその処刑シーンを公開することにより、西欧諸国による秩序を
崩壊させることであった。
誰が敵か分からず、援軍も望めない非常事態宣言下のロンドンにて、友である
ベンジャミンと母国の威信を守り通す為、マイクの反撃が始まろうとしていた…!
以下、ネタばれありの感想です。
今日は、本屋大賞にノミネートされた人気小説が原作の「
世界から猫が消えたなら」の
感想をアップして行きます。
《あらすじ》
30歳の郵便配達員の僕(演じるは佐藤健さん)は、ある日突然悪性の脳腫瘍により、
余命が幾ばくも無いことを知る。
余りの絶望に、泣き叫ぶことも出来ず、呆然とすることしか出来ない僕。
そんな彼の前に、彼と瓜二つの姿である悪魔が現れる。
悪魔は、僕にある取引を提案をして来た。
「世界から一つ何かを消す代わりに、1日分命を長らえさせる」
…この取引を受け入れた僕の世界から、電話や映画等、様々なモノが消えて行く。
しかし、その消えて行くモノは、僕にとって特別な意味を持つ、掛替えの無いモノ
ばかりであり…。
以下、ネタばれありの感想です。
今日は、グリム童話の白雪姫を大胆にアレンジした「
スノーホワイト/氷の王国」の
感想をアップして行きます。
《あらすじ》
次々と周辺諸国を乗っ取って行った邪悪な女王ラヴェンナ(演じるはシャーリーズ・
セロン)には、妹がいた。
名は、フレイヤ(演じるは、先日の「
ボーダーライン」で見掛けたエミリー・ブラント)…
秘めたる魔力は強大であると思われるも、その性格は姉と正反対で穏やかで、未だ
その魔力に目覚めていなかった。
フレイヤは家臣と恋に落ち、赤ん坊を授かったことによって愛に生きようと決心する。
しかし、フレイヤの子供は、乱心した彼女の夫の手にかけられてしまう。
この悲劇をきっかけに愛を信じられなくなったフレイヤは氷を自在に操る魔力に
目覚め、北の地に自身の王国を建立。
「氷の女王」と恐れられたフレイヤは各地から子供を捕らえ、愛を捨てさせ、厳しい
戦闘訓練を課して最強の兵隊「ハンツマン」に育て上げ、周辺諸国を攻め落として
行った。
ハンツマンでも最強と謳われた戦士エリック(演じるはソーことクリス・ヘムズワース)、
サラの二人は、フレイヤが御法度とする愛に目覚め、相思相愛の間柄となる。
しかし、この行為がフレイヤの逆鱗に触れ、サラは殺され、エリックは極寒の川に投げ
捨てられてしまう。
7年後…何とか生き残っていたエリックは、白雪姫と共にラヴェンナを打ち倒し、世界
には平和が訪れていた。
だが、日に日にラヴェンナが遺した魔法の鏡の魔力は強まっていたことから、
白雪姫の幼馴染であるエリック王子は、エリックに鏡の魔力を封じるべく鏡を聖域へ
運ぶように命じる。
一方、エリックが生きていることを知ったフレイヤは、彼に先んじて鏡を奪おうと画策
して…。
以下、ネタばれありの感想です。
今日は、コーエン兄弟が監督、脚本、製作を務めた「
ヘイル、シーザー!」の感想を
アップして行きます。
《あらすじ》
1950年代…黄金時代に陰りが見え始めていたハリウッドにて。
映画会社キャピタル・ピクチャーズ・スタジオに所属するエディ(演じるは本作と同じく
コーエン兄弟監督作である「
ノーカントリー」で主役を務めたジョシュ・ブローリン)は、
スタジオに降りかかる大小様々なトラブルを静かに確実に解消して行く何でも屋で
あった。
そんなエディに新たに舞い込んだトラブルは、歴史超大作「ヘイル、シーザー!」の
主役である大スター・ウィットロック(演じるはジョージ・クルーニー)の失踪事件。
「ヘイル、シーザー!」撮影中に突然姿を消したウィットロックであったが、スタジオ
にはザ・フューチャーを名乗る人物からの手紙が残されていた。
「10万ドルを用意しろ。さもなければウィットロックの命は無い。」
何とウィットロックは、身代金目的に誘拐されたのである。
エディは、このとんでもないトラブルを解決し、ウィットロックをスタジオに連れ戻す
ことが出来るのか…?
以下、ネタばれありの感想です。
今日は、シリーズ第24作目となる「
クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド
大突撃」の感想をアップして行きます。
《あらすじ》
ある晩。
其々が幸せな夢を見ていた野原一家の面々は、突如現れた巨大な魚のような
生物に飲み込まれるところで目が覚めるという共通の現象を体験する。
同時期、春日部付近の街では住民が悪夢によって睡眠不足に陥ると云う謎の
事象が発生していた。
時を同じくして、ふたば幼稚園ひまわり組に転入生サキ(演じるは、劇場版第2作
以来の出演となる川田妙子さん)がやって来る。
友達なんていらないと言うサキは、他の園児達と距離を置き、親しくなろうとしない。
その日の夜、春日部の街中の人々が、共通の空間で見たい夢を見れる現象が
発生。
ユメミーワールドなる世界で、其々が幸せな夢を見る住民達。
しかし、次第に観たい夢が悪夢へと変貌する住民が現れ始める。
実は、ユメミーワールドは過去のとある事件によって悪夢しか見れなくなって
しまったサキを救うべく、サキの父親である科学者・夢彦(演じるは個性派俳優の
安田顕さん)が作り上げた世界であった。
他人の夢見る力「ユメルギー」を巨大魚のようなマシーンで回収することによって、
サキの悪夢の進行を防ぐと云う仕組みとなっていたユメミーワールドであったが、
徐々にサキの悪夢の力が強まってい行き…。
以下、ネタばれありの感想です。
先日の記事でお伝えしていた通り、2016年5月29日に長崎は長崎ブリックホールにて
開催されたプリキュアシリーズオンリー同人誌即売イベント「
キュア☆コン3」に、自分に
とっては初上陸となる長崎旅行も兼ねてサークル参加して来ました。
今日は、その時の旅行記及びイベントレポをアップして行きます。
ちなみに、上の写真は大浦海岸通近くで撮った写真です。