英語ができない、技術的なことも理解できない人が暗号通貨の情報をいち早く入手するには?

暗号通貨でトレードを行う場合には情報が命となる。テクニカルでトレードしない場合には良い材料を事前に入手して情報が公となったら仕込んだコインを売却してビットコインを増やすというのが一般的なやり方だろう。この情報戦を制するためには良質な情報を多くの人より先に入手する必要があるのだ。

暗号通貨プロジェクトというのは開発やマーケティングが分散的に行われているため、プロジェクトに関わる人が世界中に存在している。プロジェクトは掲示板やチャットのようなものを利用して情報を共有するのだ。このような情報交換の場を入念にチェックしていると時々お宝情報が落ちている場合がある。『もうすぐ◯◯プロジェクトとパートナーを組むぜ!』、『◯◯の開発がようやく完成して明日からプロモーションするから誰か手伝ってくれないかな?』などと最新情報がコミュニティーに知れ渡ることになる。

1.プロジェクト創業メンバー

2.コアなコミュニティーメンバー

3.コミュニティーメンバー

4.暗号通貨メディア

5.大手一般メディア

基本的に情報は1→5のように流れる。途中SNSなどで情報がリークする場合がある。

情報の流れを見ると英語が必須であることに気がつくだろう。暗号通貨でトレードを行いたい場合には英語を勉強してチャットなどを英語で理解できるようになるのが一番てっとり早いのだ。どちらにしろウォレットやアルトコイン取引所は英語が理解できないと満足に使いこなせないため、英語は少しずつ勉強することが大切だ。

さて、英語ができない技術的なことも理解できない人が暗号通貨の情報をいち早く入手するにはどうすればいいのだろうか?

以下がオススメの方法である。

(1)日本語の暗号通貨のメディアを片っぱしからフォローする。

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これは非常に一般的な方法であるため、既に行っている人も多いだろう。国内には5つほどの暗号通貨専門メディアが存在している。メディアのツイッターアカウントだけでなく、ライターの個人アカウントのフォローも重要だ。

(2)フルタイムビットコイナーを片っぱしからフォローする。

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フルタイムビットコイナーというのは24時間ビットコインに関する仕事を行っている人のことである。彼らを見つけ出して探し、呟く情報を常にチェックしよう。ビットコイナー同士の情報交換のやりとりに面白い情報が混ざっている場合もある。

(3)ネカマになってハッキングをする

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高等なテクニックになるが、ネカマになってフルタイムビットコイナーにハッキングを仕掛けるという方法がある。ネカマというのはWikipediaによると、姿が見えず素性がわからないネットワーク社会の匿名性を利用して、男性が女性を装うこと及び装っている人、またその行為。「ネットおかま」が略語化されて出来た言葉で、インターネット以前のパソコン通信時代から用いられている。

方法は様々であるが例えば、ツイッターアカウントの画像を美女の写真に設定してビットコイナーに近づくという方法だ。ビットコイナーも男であるため色仕掛けに弱い場合もある。わざわざ美女にならなくても、お年寄りや自分よりも美人を演じてみることによって人間の親切心を利用するという方法もある。これらの方法は実際にツイッターやあるSNSで散見される。コードは書けなくても人間自体をハッキングしてしまえば良いのだ。

(4)セミナーや有料サロンに入会する。

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お金を払って情報を得るという方法である。お金を払って受け取ることのできる情報は無料のものよりも遥かに優れている場合が多い。

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