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”障害者のリハビリテーションに関する調査研究と国際的連携のもとに障害者のリハビリテーション事業を振興することを目的としています。”

 

全国障害者総合福祉センター (戸山サンライズ)の運営

当センターは、国際障害者年の国の記念事業のひとつとして設置され、1984年(昭和59年)より厚生省(現:厚生労働省)からの委託により次のような事業を運営しています。

戸山サンライズの写真

1.相談事業

障害者にかかわる生活、保健福祉、補装具、医療、保険、年金、法律等の問題についての相談事業を行っています。

戸山サンライズ保健室内の写真

2.研修事業

全国の障害者福祉施設や市町村等で障害者の生活支援 事業等に従事している職員に対し、障害者に関する各種 生活支援・コーディネーションの方法等についての研修 を行うとともに、障害者スポーツ指導者・障害者レクリ エーション支援者に対する養成研修を行っています。

研修の様子

3.情報提供・啓発事業

障害者の健康づくり情報誌「戸山サンライズ」の発行及び障害者の教養文化活動を推進するため、障害者の作品による書道・写真コンテストの開催等を行っています。

情報誌「戸山サンライズ」「点字戸山サンライズ」の写真

4.施設利用

宿泊室(33室、利用定員74名、障害者シングル4,500円、ツイン8,000円から)、研修・会議室、体育施設、レストラン等の利用サービス事業を行っています。

戸山サンライズ宿泊室と食堂の写真

予約等の詳しいお問い合わせは以下までご連絡ください。

TEL 03-3204-3611 FAX 03-3232-3621

戸山サンライズ会議室とリフトバスの写真

5.障害者福祉センター等全国連絡協議会の活動

事務局を当センターに置き、機関紙「つばさ」の発行、管理運営研修会及び地方研修会等を開催しています。

6.災害用緊急情報・備蓄物資の保管事業

災害用緊急情報・備蓄物資に保管倉庫を設置して、災害緊急時に備えて障害者向けの情報収集・提供を行うとともに災害用物資を常時備蓄しています。

7.スポーツ・レクリエーションの指導

身体障害者に対するスポーツ教室の開催等を行っています。

体育館でバスケットをしている車椅子に乗った人々の写真・ジムの写真
体育館でバスケットをしている車椅子に乗った人々の写真・ジムの写真