はじめに
昨年からついに我が家もふるさと納税というものをはじめました。昨年はビールとか肉とか旅行券とか食事券とか色々貰いましたが、今年は嫁のPCが壊れたので嫁のPCを貰おうと奮発しました。お値段24万円。
Lenovo ThinkPadシリーズとは?
ThinkPadシリーズは1992年にIBMが制作したノートPCシリーズで2005年以降は買収先のLenovoが生産をしている。つや消し黒の筐体を基調に、赤いトラックポイントをアクセントとして配する重厚なデザインが外観的特徴。特にフルサイズキーボードが特徴でコアなファンが多い。日本向け販売モデルは、山形県米沢市にあるNECパーソナルコンピュータ米沢事業所で受注生産されている。まさにmade in JapanなノートPCである。販売会社であるLenovoがBIOSにバックドアとか作って無ければもっと売れるだろう。そこだけは非常に悔やまれる。
ふるさと納税とは?
ふるさと納税とは、自治体への寄附金のことです。個人が2,000円を超える寄附を行ったときに住民税のおよそ2割程度が還付、控除される制度です。また、2015年4月1日より、確定申告が不要な給与所得者等に限り、確定申告の代わりとなる「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を寄附先自治体へ寄附する都度提出(郵送)することで住民税から控除されます。つまり、実質今収めている県民税・市民税の一部を任意の自治体へ移転する事になります。
税金から還付される(返ってくる)のは確定申告した場合の所得税分のみ
ふるさと納税をすると税金が返ってくるわけではありません。税金が還付される(返ってくる)のは確定申告した場合の所得税分のみです。ほとんどが住民税からの控除(差し引かれる)になりますので、次の年の住民税分から差し引かれます。住民税の還付に関しては、当年に寄附(ふるさと納税)をすることで次の年の住民税を先払いするようなイメージとなります。
不定収入のふるさと納税は結構ドキドキ
僕はサラリーマン収入もありますがブログではない副業収入がありますが、景気に左右されるので収入が安定していません。このまだ年半ばの収入が半分しか確定していない時期に納税するのはなかなかリスキーですが、年末になると人気商品は売り切れてしまうので今年は早めに納品を試みました。なので収入からいくらか引いて納税金額を控えめに出して寄付しています。
どれくらいで届いた?
6月24日納税して7月6日に届いたので約2週間
lenovo ThinkPad X1 Carbonスペック
<構成>
初期導入済OS:Windows 10 Home 64bit (日本語版)
プロセッサー:第6世代 インテル Core i5-6200U
セキュリティー・チップ(TPM):あり
その他のセキュリティー機能:パワーオン パスワード、ハードディスク パスワード、セキュリティーキーホール、スーパーバイザー パスワード
メモリー容量:8GB(LPDDR3 SDRAM)
最大搭載メモリー数(スロット数):0(オンボード)
SSD:192GB SSD
光学ドライブタイプ(DVD-ROM):なし
ビデオ・チップ:CPU内蔵(インテル HD グラフィックス 520)
ディスプレイ: LED バックライト 14.0型 FHD IPS液晶(1920×1080)、光沢なし
インターフェース(ポート):Lenovo OneLink+ x 1、miniDisplayPort x1、HDMI x1、マイクロフォン・ヘッドフォンコンボジャック
インターフェース(USBポート):USB 3.0 x 2、Powered USB 3.0 x 1
内臓モデム:なし
ワイヤレス:インテル Dual Band Wireless-AC 8260(2×2) vPro非対応
Bluetooth:Bluetooth v4.1
イーサネット:ThinkPad Onelink+ イーサネットアダプター 同梱
オーディオ機能:デジタルマイクロフォン/ステレオスピーカー、Dolby Audio Premium機能付き
内臓カメラ:720p HDカメラ
カードスロット:microSDメディアカードリーダー
キーボード:フルサイズ・キーボード (6列)、89キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー)、JIS配列、ThinkPadクリックパッド(3+2クリックパッド)、バックライト・キーボード
指紋センサー:あり
ポインティング・デバイス:TrackPoint + ThinkPadクリックパッド(3+2クリックパッド)
本体寸法(幅×奥行き×高さ):約 333x229x14.95-16.45mm
本体重量:約1.18kg
バッテリー・パック:4セル リチウム イオンバッテリー
バッテリー駆動時間:最大 約9.8時間(本体構成および利用状況によって異なります。<JEITA2.0による計測>)
Microsoft Office:なし
初期導入済OS:Windows 10 Home 64bit (日本語版)
プロセッサー:第6世代 インテル Core i5-6200U
セキュリティー・チップ(TPM):あり
その他のセキュリティー機能:パワーオン パスワード、ハードディスク パスワード、セキュリティーキーホール、スーパーバイザー パスワード
メモリー容量:8GB(LPDDR3 SDRAM)
最大搭載メモリー数(スロット数):0(オンボード)
SSD:192GB SSD
光学ドライブタイプ(DVD-ROM):なし
ビデオ・チップ:CPU内蔵(インテル HD グラフィックス 520)
ディスプレイ: LED バックライト 14.0型 FHD IPS液晶(1920×1080)、光沢なし
インターフェース(ポート):Lenovo OneLink+ x 1、miniDisplayPort x1、HDMI x1、マイクロフォン・ヘッドフォンコンボジャック
インターフェース(USBポート):USB 3.0 x 2、Powered USB 3.0 x 1
内臓モデム:なし
ワイヤレス:インテル Dual Band Wireless-AC 8260(2×2) vPro非対応
Bluetooth:Bluetooth v4.1
イーサネット:ThinkPad Onelink+ イーサネットアダプター 同梱
オーディオ機能:デジタルマイクロフォン/ステレオスピーカー、Dolby Audio Premium機能付き
内臓カメラ:720p HDカメラ
カードスロット:microSDメディアカードリーダー
キーボード:フルサイズ・キーボード (6列)、89キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー)、JIS配列、ThinkPadクリックパッド(3+2クリックパッド)、バックライト・キーボード
指紋センサー:あり
ポインティング・デバイス:TrackPoint + ThinkPadクリックパッド(3+2クリックパッド)
本体寸法(幅×奥行き×高さ):約 333x229x14.95-16.45mm
本体重量:約1.18kg
バッテリー・パック:4セル リチウム イオンバッテリー
バッテリー駆動時間:最大 約9.8時間(本体構成および利用状況によって異なります。<JEITA2.0による計測>)
Microsoft Office:なし
lenovo ThinkPad X1 CarbonとVAIO S11との比較
VaioS11と比較してみました。ボディの質感はVaioS11のプラスチックと比較するとlenovo ThinkPad X1 Carbonの方が数段上です。ボディの薄さもlenovo ThinkPad X1 Carbonの方が薄いです。これはVaioS11がVGA端子がついているのでその分分厚くなっていると思われます。
重さはVaioS11と比較してlenovo ThinkPad X1 Carbonは約200グラムほど重いですが、ディスプレイの大きさも14インチと11インチと異なるのでなんとも言えません。
感想
ふるさと納税賛否両論ありますが、背に腹は変えれません。PC意外にもお米、肉など家計の助けになる物を少しでも貰って節約するのは大事だと個人的には思います。