この夏着たい、メンズの軽やかボーダーカットソー4選
2016/07/08
涼しげに見えるボーダーカットソーは夏の定番アイテムですね。
シンプルなアイテムだからこそ、重要なのはシルエットと素材感。
たくさんのブランドがそれぞれ特徴や風合いのあるボーダーを出しています。
たくさん有りすぎて、選ぶのも難しいってことで、定番アイテムから旬なブランドまで4つをピックアップしてみました。全部で4ブランド。
セントジェームス(SAINT JAMES)
フレンチカジュアルの大定番。ボーダーといえば、ですね。ロゴの下にある「Né de la mer」は「海から生まれたもの」という意味。
特徴として挙げられるのはやっぱり丈夫なコットン生地。購入当初は少し硬い気もしますが、着る→洗うを繰り返す内に、柔らかく身体に馴染んでいきます。アクティブに動く夏だから、タフさは割りと必要条件。
またカラバリが豊富なのも嬉しいところ。
定番のブルーもいいですが、赤や緑も綺麗な発色です。
Amazonでのカラー展開はなんと18種類!
たくさん過ぎるくらいですね。
オーシバル(ORCIVAL)
こちらもセントジェームスと同じくフランス産。
大量の糸を用いたラッセル生地と、ロイヤルブルーを用いた綺麗な発色が魅力。セントジェームスより少し、マリンカジュアルなイメージ。
どことなく、神戸っぽい。
太めのパンツとか、ショートパンツと合わせてもかっこいい。
オーラリー
決して気取ること無く、毎日着ることを考えた、上質な軽さのあるベーシックウェアを展開している旬なジャパンブランド。
肩肘張らない、上品なカジュアルさがあり僕も大好きなブランドです。
目の細かいボーダーと軽やかな素材感が特徴のため、キレイ目のパンツともしっくり合います。スラックスとかと合わせても可愛いはず。洗練されていて、かつリラックスした雰囲気。案外使いやすいアイテムです。
無印良品
困ったときの、無印良品。バスクっぽい厚めの生地と、ちょうどいいボーダーの間隔が魅力です。何より、扱いやすい値段が魅力。何枚でも買える価格設定は強いですね。
リーバイスの太めのデニムと、雑に合わせたい。あと大きいキャンバストートを合わせたりして。
まとめ
それぞれ、ブランドごとに特徴がありますね。
定番ブランドから、旬なブランドまでコーデに合わせてボーダーを楽しんでください!