ども、いでです!
僕ロードバイク乗ってるのに自転車ねた書いたことなくね?と思ったのでタイミング的にもいいので、時間が取れる限りツール・ド・フランスの感想を書いていこうと思います〜。
もっと自転車に詳しい人はあきさねゆうの荻窪サイクルヒットというブログを是非!!
あきさねさんいわく、大手に喧嘩売るつもりで書いているそうなので、簡潔でわかりやすいです!
第6ステージのコース概要
山岳が3つ、コース全長190.5km
最後の3級山岳を超えるとほぼ平坦で、スプリント勝負となりました。
スタート直後〜
スタート直後から日本人選手の新城幸也選手がふたりで「逃げ」に。
170km(コース全体の約90%)の地点まで引きました。
やっぱり日本人としては嬉しいですよね。
結果、敢闘賞を受賞!!!
ちなみに・・
敢闘賞/プリ・ド・ラ・コンパティヴィテとは
個人タイムトライアルと最終ステージを除く各ステージで、成績には関係なく、最も勇敢な走りを見せてくれた選手に与えられる。大会関係者・ジャーナリスト・元選手で構成される審判団が投票と話し合いで決定する主観的な賞である。
審査基準は以下の6点。
1.闘志
2.毅然さ
3.努力を惜しまない姿勢
4.勇気
5.オーラ
6.チームへの奉仕精神
他の賞と違ってポイント総計制・タイム制ではなく、各ステージごとに新たな受賞者が誕生する仕組み。そしてこの敢闘賞受賞者に授与されるのがドサール・ルージュ=赤ゼッケンだ。このゼッケンをつけて出走できるのは、受賞日の翌ステージのみ。また最終日前日には審判団が、ツール全期間を通して最も奮闘した選手を決定。スーパー敢闘賞としてシャンゼリゼで表彰を受ける。
完全なる主観ですね(笑)
ステージごとに決めるわけなので、いわゆる「目立った」人が受賞するんでしょうか。
授賞式でのこの笑顔!
何回か受賞しているのでもう慣れたもんですね。
ゴールスプリント
スプリントに勝ったのは、マーク・カヴェンディッシュ!!(ディメンションデータ)
山頂ゴール以外の、平坦なコースではスプリント勝負になるので毎回こんな数センチさで命運が分かれてしまいます。
なんとも残酷。。それがロードレースってもんなんですけどね。
このあたりの残酷さは「弱虫ペダル」を読むともっとわかりやすいかもしれません。
ロードレースに興味なくても映像だけで観る価値アリ!!
いい写真なくてすみません。
ツールはお祭りなので空撮がスゴい!!
ヨーロッパ行きてええって絶対なります。
断崖絶壁でチェスに興じるオッサンなんかも出てきたり、ユニークな人がでてきてオモシロイ!
映像では「速さ」が伝わりにくい。
これ観てほしいんですが、時速48kmなんですよ!!
映像ではコレが遅く感じちゃう。しかも彼らは下りでは60kmくらいまで出ちゃうから普通自動車並みです。
ツール・ド・フランス観てみませんか?
この記事を読んでツール・ド・フランスを見たくなったあなた!!
25歳以下であれば月額980円で観れますよ〜。
ってことでではでは。また明日〜。