古河☆レトロ～写真ブログ～

谷中村、強制廃村から110年！

2016年7月2日（土）
『渡良瀬遊水史跡保全ゾーン』

現在、栃木市大平町の蔵井自治会が、
所有、保管してる神輿（みこし）。
元々は谷中村あったの神輿ですよ！
谷中村が廃村になる1、2年前に、
大平町蔵井（旧瑞穂村蔵井）が、
譲り受けたそうです♪

その神輿が2日、1日限りの里帰り、
史跡保全ゾーンの広場を練り歩いたよ！

2016年7月2日撮影

1884年（明治17年）に、
作られたと伝えられてます。
重さ約400キロ、
台輪の幅が約90センチ、
台輪から屋根の擬宝珠（ぎぼし）までの、
高さが約1メートル！


歴史を感じますね～
もっとボロボロかと思ってましたが、
完璧な姿でビックリ！


谷中の地に帰ってきた太鼓、
この太鼓も谷中村にあったものです。
現在、野木町の雷電神社で保管。


この堤太鼓も谷中村にあったものです。
現在、野木町の雷電神社で保管。




谷中村には神輿が、
10基ほどあったそうです。


田中正造や谷中村民たちが・・・
草葉の陰から見てるでしょうね！
どんな気持ちなんでしょうね？
当時の神輿がこの地で担がれ、
喜んでくれてるでしょうね♪


栃木市藤岡町の太田お囃子保存会。
延命院跡までお囃子行進♪

ライトアップされた雨引観音！

2016年6月28日（火）
茨城県桜川市
『雨引観音（あまびきかんのん）』

ライトアップは【あじさい祭】期間中の、
7月20日まで。
時間は夕方から午後９時までだよ！

2016年6月28日撮影

ライトアップされた朱色の仁王門、
暗闇に浮かび上ってみえるよ♪


145段の石段、
この石段は俗に厄除けの石段といい、
一段一段登るごとに、
「南無観世音菩薩」と称号を、
唱えて登れば145段を登りつめた時、
厄が落ちるといわれています。


石段の両側には、
10種3000株のアジサイが・・・


誰もいない雨引観音・・・
かなり怖く不気味ですよ。。。
甲高い鳥の鳴き声が聞こえ・・・
茂みの中からはザワザワ・・・
何が出ても不思議じゃないな！
怖～


駐車場でイノシシに遭遇！
暗くなるまで車で待機し、
午後7時過ぎ車から降り、
ライトアップを撮りに行こうとしたら、
目の前にイノシシが・・・
まさかのイノシシ！
こっちガン見してるし～
こうゆう時は目を合わせちゃダメ？？
目線を外して気が付かないふりして、
カメラ構えたら山に逃げて行っちゃた。。。
怖かった～ビビリました。。。
大きなイノシシで突進されたら・・・
ひとたまりもありませんね！！！
残念ながら写真は撮れなかった。。。

茨城のあじさいスポット！

2016年6月28日（火）
茨城県桜川市
『雨引観音（あまびきかんのん）』

安産・子育ての観音様として、
信仰されてる名高い寺院。

茨城では紫陽花の名所としても有名で、
境内には約10種類3000株の紫陽花が、
植えられてて色鮮やかですよ♪

2016年6月28日撮影

真っ青な空の下、元気なヘメロカリス！

2016年6月27日（月）
茨城県古河市
『ネーブルパーク』

キスゲの仲間のヘメロカリスが、
ネーブルパーク内のキスゲ園で、
見頃を迎えてますよ♪

2016年6月27日撮影

ヘメロカリス
ヘメロは1日の意味。
カリスは美と言う意味。
花が短命で1日でしおれてしまうので、
「デイリリー」とも呼ばれます！


約２０００平方メートルに、
約４０００株のヘメロカリスが、
植えられてますよ♪


7月の上旬まで楽しめますよ♪


夏を待てない・・・
太陽がジリジリと♪


今日、咲いてるのは・・・
明日はしおれて・・・
明日は明日の花が咲く♪

七不思議の寺で紫陽花！

2016年6月18日（土）
栃木県栃木市
『大中寺（だいちゅうじ）』

太平山の南側のふもとの寺。
七不思議の伝説も有名！

2016年6月18日撮影

立派な杉に囲まれた参道、
紫陽花が咲き風情ありますね♪








大中寺七不思議伝説のひとつ、
『油坂』です！
ある僧侶が燈火欲しさに、
本堂の燈明の油を盗んで、
見つかり追われて、
この階段からころげ落ち、
それが原因で死んでから、
この階段を上下すると禍にあう。
と言う話です！

七不思議ですから、
他にも6つの不思議話があります。
太平山に行った際には、
大中寺にも寄って、
不思議スポットを見学してみて♪