2016年07月02日
|U・ω・)。o (ねぇ、知ってる?ITmediaと百度がコラボで販促記事を沢山書いてるんだって)
モバイル機器をスマートに使いこなす - ITmedia Mobile
ITmedia のモバイル使いこなしサイトにこんなコーナーがあります。

Simeji × ITmedia - ITmedia Mobile
百度(Simeji)とITmedia がコラボを組んで、特設コーナーを公開しているようです。
ちなみに、NAVITIMEやUNiCASEなども、特設コーナーでレビュー記事やPR記事を公開しています。
ITmedia のモバイル使いこなしサイトにこんなコーナーがあります。
Simeji × ITmedia - ITmedia Mobile
百度(Simeji)とITmedia がコラボを組んで、特設コーナーを公開しているようです。
ちなみに、NAVITIMEやUNiCASEなども、特設コーナーでレビュー記事やPR記事を公開しています。
ちなみに、こんな記事があります。
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[PR/ITmedia] 宣伝記事であることと
自社提供記事であることが分かります。
おまけの突込み
“いれたてのおちゃ”で分かることって?: 精度改善のキモはログ解析 その重要度とは?――続・「Simeji」の日本語入力システム入門
「いれたてのおちゃ」「ばすがいどがてんじょうする」と言えば、20年前のATOKのCMで話題になった変換ワード
ATOK総合ページ:ATOKの作り方〜「入れ立てのお茶」のナゾ〜
・ω・ うん、これだ。
お茶だけに、二番煎じ感が半端ないです、百度さん!
「Simeji」は本当にアブないアプリなのか? ホワイトハッカーが厳しくチェックした結果…… - ITmedia Mobile
どんな厳しいチェックなのか仕組みを見て見たんだけど。
| 今回のプログラムでは、「スマホの乗っ取りが可能かどうか」「パーミッション(許可)を取得しているもの以外の情報取得が可能か」「『Moplus SDK』が使用されているか」という3つの項目をチェックしています |
Simeji のAndroid版は以下のパーミッションがある
| アプリ内購入 このアプリ内からの購入をユーザーに許可します 連絡先 連絡先情報を使用します 電話 次のものを使用します: 電話、通話履歴(通信料は料金プランに準じます) 画像/メディア/ファイル 次のものを使用します: 端末上の画像、動画、音声などのファイル、端末の外部ストレージ マイク 端末のマイクを使用します Wi-Fi 接続情報 Wi-Fi が ON になっているかどうか、接続されている Wi-Fi 端末の名前など、Wi-Fi ネットワークに関する情報を表示することをアプリに許可します 端末 ID と通話情報 電話番号、端末 ID、通話中かどうか、通話相手の電話番号を特定することをアプリに許可します |
どっちかというと、連絡先情報や電話番号、通話履歴などを外部ネットワークに送信していないか、
Wi-Fi情報や端末IDを、ユーザーに意図しない方法で使っていないか、
マイク入力された音声が不正利用されていないか
等が、危ないアプリかどうかの判断基準である。
「スマホの乗っ取りが可能かどうか」
…乗っ取り可能な時点で論外、乗っ取らなくても許可したデータがユーザーの意図しない方法で利用されたら危険なソフトである。
「パーミッション(許可)を取得しているもの以外の情報取得が可能か」
…パーミッション許可したものがユーザーの意図しない方法で利用されてたら危険なソフトである。
「『Moplus SDK』が使用されているか」
…かつて脆弱性があった百度 自社製PushSDKが使われていた時でさえ、『Moplus SDKは使っていないから安全です』と断言した位なんだから、『危険なソフトウェア開発キットを組み込んでいないかどうか』を争点にしないと安全は成り立たない。
『この3点をホワイトハッカーにチェックさせてクリアしたから、安全です』ってのは、PRでもなんでもない、『我々は利用者を馬鹿にしています』って宣伝記事だ。
これ、記事にする前に、自社でどう思われるか検証しなかったのか?って本気で思います。
バイドゥ ジャパンの広報担当者の人にはこの文章を読んで、じっくり、考えてほしいですね ・ω・