ゆかりちゃん事件から20年 有力な手がかりなく
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平成8年、群馬県のパチンコ店で当時4歳の横山ゆかりちゃんが行方不明になった事件から7日で20年です。これまで、事件の解決につながる有力な手がかりはなく、警察は、引き続き情報提供を呼びかけています。
この事件は、平成8年7月7日、当時4歳の横山ゆかりちゃんが群馬県太田市のパチンコ店で行方が分からなくなったもので、警察は、店内から何者かに連れ去られたとみて捜査しています。7日で事件から20年になり、警察には、これまでに3900件余りの情報が寄せられているものの、事件の解決につながる有力な手がかりは得られていないということです。
この事件では、パチンコ店の防犯カメラにゆかりちゃんと話す男の姿が写っていて、警察は、この男が重要参考人とみてカメラの映像を公開し、行方を捜査しています。
警察によりますと、男は身長が1メートル58センチ前後、当時の年齢が30歳から50歳とみられ、いわゆるがに股歩きなのが特徴です。
この事件では、有力な情報を提供した人に最高で600万円の懸賞金が支払われることになっています。情報の提供は、太田警察署捜査本部のフリーダイヤル、0120ー889ー324、「はやくみつけよう」で受け付けています。
この事件では、パチンコ店の防犯カメラにゆかりちゃんと話す男の姿が写っていて、警察は、この男が重要参考人とみてカメラの映像を公開し、行方を捜査しています。
警察によりますと、男は身長が1メートル58センチ前後、当時の年齢が30歳から50歳とみられ、いわゆるがに股歩きなのが特徴です。
この事件では、有力な情報を提供した人に最高で600万円の懸賞金が支払われることになっています。情報の提供は、太田警察署捜査本部のフリーダイヤル、0120ー889ー324、「はやくみつけよう」で受け付けています。