5年間土地を休閑させる日本式農業を笑っていた中国人、でも5年後の成功を見て「日本人の食品に対する態度に頭を下げたくなった」―中国ネット

配信日時:2016年7月4日(月) 20時40分
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29日、中国のポータルサイト・今日頭条は中国の土地を借り上げて日本企業が行っている農業について紹介する記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
2016年6月29日、中国のポータルサイト・今日頭条は中国の土地を借り上げて日本企業が行っている農業について紹介する記事を掲載した。

2006年、日本のアサヒビール、住友化学、伊藤忠商事により設立された合弁会社が、中国山東省莱陽市にある約100ヘクタールの土地を20年間借り上げて農業事業を始めた。

しかし、土地は化学肥料や農薬の使い過ぎで疲弊していたため、最初の5年間は地力を回復させるため多くの土地を休閑させた。これに対して現地の人々は土地を無駄にして赤字を出しているとばかにしていたという。

だが、その後に始めた循環型農業モデルで高品質高価格の作物や牛乳を生産。記事は5年間農薬や化学肥料を使用せず、短期的には赤字でも長期的には益となる方法で、安全・高品質の作物を作りだしたことを称賛し、中国に対する一種の警笛になっているとした。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「だから日本人は長寿なんだな」
「これが日本のほうが中国より強い理由だ」

「これを見て日本人の食品に対する態度に頭を下げたくなった」
「日本の方法は先祖伝来の方法だ。俺たちは専門家によるいわゆる科学的な方法を使用しているだけ」

「物事の行い方や商売、人としての生き方を日本人から教わるなんて、まさに平手打ちをされているようなもの」
「日本人のやり方は、中国農業部といわゆる専門家にとっていい勉強になると思うな」(翻訳・編集/山中)
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