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【衝撃事件の核心】千葉・船橋、市川は中国人の貝「密漁」のメッカだった! おぼれた男を助けようとした「命の恩人」を見捨てたグループは今どこに?

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【衝撃事件の核心】
千葉・船橋、市川は中国人の貝「密漁」のメッカだった! おぼれた男を助けようとした「命の恩人」を見捨てたグループは今どこに?

突堤から海に飛び込んで遊ぶ外国人のグループ=6月16日午後4時32分、千葉県市川市東浜(三枝玄太郎撮影) 突堤から海に飛び込んで遊ぶ外国人のグループ=6月16日午後4時32分、千葉県市川市東浜(三枝玄太郎撮影)

 現場を管理する千葉県葛南港湾事務所は防波堤に最短で行けるルートに柵を設け、施錠している。しかし、カキを採りに来る人は、迂回路を通るので、防波堤には自由に行き来できる。

 「景観上の問題もあり、柵を作って立ち入り禁止にするまでの具体策は漁協からもうちからも出ていない」と葛南港湾事務所は話している。

 トレーラー運転手の男性によると、佐々木さんが亡くなった防波堤には、友人と思われる数人の男性がやってきて、花束を現場に結びつけたり、日本酒を海に注いでいたという。(三枝玄太郎)

 

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