スタジオパークからこんにちは 山口智充 2016.07.06


生字幕放送でお伝えします真下⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!本日の司会は清水ミチコさんです。
清水⇒よろしくお願いします。
小さなお子様がいっぱいですね。
遊びに来てくれて、ありがとうございます。
きょうのゲストなんですけれども連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で甲東出版の社長兼編集長谷誠治を演じています。
真面目な。
堅い感じですね。
全然違う。
全然違うと言っちゃいましたね。
本人とはね。
本人はどんな姿で登場するんでしょうかご紹介しましょうタレントの山口智充さんです。
ぐっさん!山口⇒こんにちは山口です。
前すいません。
山口智充さんです。
あっ、清水さんのメーク、直したほうがいい?何かちょっと。
カラーがうるさすぎる?申し訳ございません。
清水さん、衣装かえたほうがいいですね。
山口の衣装が?脱いでもらって白いTシャツにしてもらっていいですか?清水さんを黙らせろ?分かりました。
指示が来ていますから。
スイカ?スイカが大好きなのでとうとう自分が。
スイカとアロハが好きなのでとうとう自分でスイカのロゴを提案してデザインして作ってもらいました。
センスが悪い。
ちょっとすいません。
そんなこと言えません。
そんなこと言われているんですか。
今、清水さんがおっしゃっていましたが、だいぶイメージが違いますね。
そのままですね。
うそつけ。
僕そのものですよ。
こんな一面、見たことがないよ。
実直。
俳優はもちろんですけれどもものまねにしても声優にしても、歌も、いろんな活躍をしてらっしゃいます。
そうですね。
いろいろやらせていただいてありがたいです。
焦点が定まっていないんですね恐らく。
いろいろ手を出しています。
実像はどこにあるのか含めていろんなお話を伺っていきます。
パフォーマンスもいろいろと見せていただきたいと思います。
子どももさすがに飽きてきましたね。
ちょっと飽きるのは早いですよ。
興味を持ってください。
ぐっさんへの質問・メッセージお寄せください。
改めてご紹介します本日のゲストはタレントの山口智充さんです。
山口⇒よろしくお願いします。
最初から清水さんと息がぴったりでしたけれども。
息がぴったりというかこちらから合わさせていただきました。
私は合っていないですけどね。
結構長いんですよ、先輩なんですけど、初めてお会いしたときからちょこちょこ遊びながら。
この、ごっこはよくやりますね。
スタジオに入るとサブのディレクターさんから指示をいただいて清水さん、もう帰っていただく?そんな感じです。
山口しゃべりが長い?分かりました。
こんな感じのを昔からやっています。
一瞬でパフォーマンスをおやりになるのもそうなんですけどこれだけじゃなくいろんな顔がねあって。
NHKの番組を中心に出させていただいています。
全部、全然違いますね。
大河ドラマもあればクイズの司会もあったり歌を歌ってらっしゃったり声優としてもやってらっしゃってこれって、ご自身の中で本業は何ですか?今回タレントという感じでご紹介いただいたんですが自分で、たぶん何て言うのかないちばん難しいですね。
雑誌とかでも書かれるじゃないですか。
これだけいろいろやらせていただいているのでパフォーマーというのがいちばん当てはまるというのを山本耕史君が言ってくれたんですよ。
いろいろやっているというのは何て言うんでしょうか山口デパートというイメージなんですけど、その中にいろんな売り場があってものまねの売り場とかいろんな売り場があって全部自分が、お客さんが好きかどうか分からないんですけど、僕は自信を持って出しているお店なんですね。
お客さんもデパートがいいという人もいれば山口デパートのあの売り場だけがいいという人もいるしオープンしたら自由に好きなお店にいってくださいということでやっている。
お店は開けているのは全部自分が好きなものを並べているという感じです。
3階が大好きだという人とかね。
今はB1の食料品売場がいいとかね。
なんで地下になるんですか。
そういう自分が提供できるというか、できるパフォーマンスをどんどん惜しみなくもったいつけずにお客さんに提供していきたいなというイメージですね。
山口デパートのフロアの1つかもしれないですけどイラストもお描きになるんですね。
お客様はどう思うか分かりませんが僕が勝手に描いているだけなので気に入ってくだされば見てくださいということなんです。
イラストもちょこちょこ昔から絵を描くのが好きでしたね。
きょうは描いていただけるということで。
私たちのところに色紙がなぜかきたんですよ。
ぐっさんに描いてくださいと言ったんですけど。
何を描くの?お題をもらいますか。
キリン。
急にキリン?では描きましょうかね。
お題をお客さんに聞くのかと思ったんですけど勝手にキリンって。
キリンを描くと決まっていましたね。
ゲストから指定されてキリン?キリンを描いてください。
お客さんから取りましょうかではないんだ。
私はアナウンサーなんですけど描き始めると黙っちゃうんです。
いいですよ、集中力。
私もキリンがダチョウになっている。
キリンがダチョウになることはないと思うんですけれども。
皆さん、楽しみにしてください。
どんなキリンを描くのか。
そうそう。
描き直してますか?描き直しました。
描き直したんですか。
ダチョウが生まれちゃったんで。
私は描き終わりました。
なんか、もごもごしているんですよね。
ディテールがどうだったっけなというキリンの特徴しか意外と思い浮かばないから。
ぐっさん、いいんじゃないですか。
まず、われわれからでいいのかな。
そうですね。
2人同時に僕からいきましょうか。
すてき。
意外。
意外と繊細なキリンですね。
イメージ的に首が長いとか。
マークがそうか、模様が。
清水さんは?私も似たようなものですね。
かわいいですね。
ふるふるしている感じ。
もごもごしてるかなと。
こういう系の動物、全部当てはまりますねキリンだけじゃなくて。
僕のキリンです。
どういうこと?ずるいよ、こんなの!小っちゃ!これが僕がよく描いている絵なんですけど。
遠く絵という絵なんです。
むかつく。
偽善的。
拍手
拍手をいただけるようなものではないんですけど。
甘やかさないでください。
キリンをリアルに描くと結構、差が出るじゃないですか。
シルエットなので、なんとなくきれいに見えるというかしかも広大なサバンナで。
遠く絵、もともと番組で何か描いてくださいと言われたときに遠いなというぼけをしたんですね。
突っ込まれると思ったらみんなええやんとなったんです。
それはいいアイデア。
まだ作品がおありになるんですね。
遠く絵のヘリコプターです。
町並みがあって。
編隊を組んで飛んでいるんですねヘリコプターが。
しっかり描かなくてもシルエットでいいので何気に、誰か分からないサインするんです。
欲しくなる、やめろ。
画廊にあったらね。
先生みたい。
自分の部屋にある誰の絵?となったときにすごい先生の絵なんだよとうそをつくんですね。
次は防波堤です。
遠くで釣りをしている人たちカモメが飛んでいて。
全体がシルエットになっているんですね。
これは新しいですね。
大体5、6分ぐらいで描けるんですよ。
ごまかすところからスタートしたんです。
でも欲しくなる。
邪魔にならない、部屋の。
われわれの絵もはけちゃっていいですか。
メッセージをいただいております。
東京都の方からです。
役者、番組MCなどマルチにご活躍のぐっさん何でも器用にやりこなせてしまうその才能にご自身が気付かれたのは、おいくつのころですか?才能に気付いた?まだまだ自分の中では、もっと潜在している何かがあると思って発掘している最中なんですけど。
まだデパートを増築できちゃう?そうありたいですね。
当日お目にかかれる幸せを楽しみにしております。
来ていらっしゃる?手をあげてらっしゃいますね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そして、もうひと方千葉県の方です。
せっかくですから清水ミチコさんと即興のものまね合戦をやってください。
即興って何なんだろう。
もしあれだったらあとで。
音楽ネタみたいなものもやっているので。
ぜひ皆さん楽しみに。
拍手
ありがたいですね。
番組ではゲストの方にいろいろと視聴者の皆さんに聞いてみたいことを書いていただいています。
スイカが僕は本当に大好きでいちばん好きな食べ物は何ですかと聞かれたらスイカというぐらい好きなんです。
今いちばんいい時期になりました。
そのまま食べるのがいちばん好きです。
塩をかけるのは知っているんですけどそのほかの皆さんのご存じのスイカの食べ方何かをかけるでもいいです。
切り方でもいいです。
スプーンを使うとか何かで食べるとか。
こんな食べ方というのを教えていただければ、大好きなスイカのレパートリーが広がります。
スイカ柄のシャツとね。
いちばんの理想は大好きなスイカなのでまるまるのスイカを頭にすぽんとかぶって食べるんです。
回しながら中を食ってみたいです。
スイカ虫みたいですね。
あとで悪夢になりますよ。
好きなものに囲まれている。
そのぐらいスイカが好きなんです。
顔にかぶる以外の食べ方がありますかどうか分かりませんけれどもぜひスイカのそれぞれのご家庭での食べ方をお寄せください。
お待ちしております。
ぐっさんへの質問・メッセージもお待ちしております。
まずは山口さんご出演のドラマからまいります。
「とと姉ちゃん」。
写真にあるのはとと兄ちゃんですからね。
きょうだいじゃないですからね。
役なんですけれども。
とと姉ちゃんと、とと兄ちゃんだったら、ややこしくなっちゃいますけれども役どころは甲東出版のとと姉ちゃん・常子が勤める出版社の社長兼編集長です。
お偉いさんですね。
代表です。
いわゆる偉いさんの役ですね。
初めてだったので、中小企業の工場の社長はあったんですけど編集長、社長という貫禄のある役だったのでそういうふうに見られるようになったのかなと。
年齢的にも体格的にもそんな実感が湧きましたね。
貫禄というかね。
貫禄、実直な役どころこれまでの演技を振り返ります。
山口さん演じる谷は文芸誌を出版する会社の社長兼編集長実直な性格の男。
谷は常子に雑誌作りの基礎を教えていきます。
谷⇒1枚のページの中に見出し、本文、挿絵をどの配置にするかそれを決める作業のことを割り付けっていうんだよ。
いい雑誌を作るためには男女隔たりなくアイデアを求める人でした。
何をしている?常子⇒皆さんにお茶のお代わりをと思いまして。
ありがとう。
気が利くね。
いいえ、当然です。
何が当然だ。
今、会議中だぞ。
雑誌の内容を考える時間だ。
ほかのことは考えなくていい。
小橋君も何かないのか。
何か、ですか?君が作りたいと思う企画が浮かんだら、ぜひ聞かせてくれ。
はい!夢にも思ってませんでしたから私が雑誌の企画を考えてもいいだなんて。
女性でも、そういう仕事任せてもらえたりするんですね。
しかし、戦争の影響で雑誌作りには検閲がかかります。
さらに谷は出征することになり甲東出版は雑誌を作ることもできなくなります。
戦争も終わり、出征していた谷ら甲東出版のメンバーも無事に帰還。
雑誌作りが再スタートしますが常子には、ある思いが…。
どうして?自分で会社を作って出版しようと思うんです。
失敗する可能性もあるんだよ。
このご時世、もうすでに失敗しているようなものじゃないですか。
世間がめちゃくちゃな今こそ好機かもしれん。
君が、そう思ったならやれるだけやってみろ。
うれしいですね僕ばっかり出ている感じがしますね。
きょうまとめたからね。
持って帰られますかこのVTR。
今、編集したやつそのままほしいです。
うれしい。
ちょうどまさにきょうの放送で常子から衝撃の。
まさかの。
甲東出版を辞めると聞いて前向きに受け止めるという編集長だったんですけれども。
役を演じるにあたって何か気をつけたこととかありますか?もともとの実直さを生かしただけですね。
笑い声
何を笑っていらっしゃるんですか。
さっきからずっと自分で褒めているんですよ。
若干納得いかない感が。
そのままといったらおこがましいですけど常子の思いを受け止めて前向きにアドバイスするというのは自分も結構相談に乗るとそんな感じでアドバイスしたりするときもあるので。
結構、相談を受けたりするタイプですか?結構受けるんですけどスパンと言ってしまうので乗れているかどうか分からないですけど前向きなコメントを言うと思いますね。
当時、男女の分け隔てなく雑誌作りのために意見を求めるなかなかそういう男性がいなかったんじゃないかな。
だと思いますね。
そういう時代なので女性はそんなことできるわけない独立して、無理だよというのが谷編集長はいけ、自分でやれまして自分の商売敵なるんですがそれを受け止めるということは相当、器の大きい方なんじゃないかなと思います。
今後の展開で常子の頼りになる存在になってくるというそういう人ですね。
常子を演じる高畑さんなんですが共演されていかがですか。
昔、親子の役をやっているんですよ、父親と娘という役で。
6、7年前なんですけれどもその高畑さんとこういう形で再会できて現場にいながら吸い込まれる魅力的な方ですね。
目がくりくりなんで見ていると吸い込まれるパワーを持っているというかなんともいえない朝ドラのヒロインをされる方はすごいパワーですね。
涙をためられるんですよお芝居で。
泣くシーンが結構あってオンエアでぼろぼろ俺は泣いているんですけどね。
いち視聴者として。
高畑さんの泣きのシーンはたまらないですね。
本当だ、きれい。
大きいおめめなのでたまるんですね、いっぱい涙が。
今回のドラマで高畑さんを見ていて分かったんですけど流れたということは涙のあとの現象じゃないですか。
涙をためる、うるうる気持ちの感情じゃないですか。
すごいいっぱいたまるのでその間が見ていてどきどきするぐらい、じんじんくるんです。
そのじんじんくる時間が長いですね。
感激屋ですよね。
僕は感激屋です。
高畑さんはぐっさんのことをどう思っているんでしょうか。
高畑⇒しゃべっています、ずっと。
あるもので、ものボケしたりとか。
出版社で働いているんですけどテーブルの上の文鎮とかでボケてたり。
でも、誰に対してっていうわけじゃなくて山口さんがやっているのを楽しく好きな人が好きに見てるって感じです。
私が真央さんとごはん行ったって言ったらめちゃくちゃ俺も行きたいって言ってて。
でも大地さんも、ぐっさんのこと好きって言ってましたそのこと伝えたら。
その話をまだぐっさんにしてないんで、これで。
山口⇒うれしいですね。
ありがとうございます。
高畑さん、ありがとうございます。
大地様、ありがとうございます。
VTRで伝えられる感じになっちゃいましたけれども。
うれしいですね。
ずっとものぼけして遊んでいると本当にそうなんですよね。
じっとしていられないんです。
ずっと遊びたいですね。
遊んでいる延長の中に、生放送があり収録がありという感じですね。
その雰囲気そのままいろんな番組であったりドラマであったり映し出されていくんでしょうね雰囲気とか。
僕らの現場って言われるじゃないですか。
それ、本番に置いておいてくださいとか今回っていませんよとかあれはすごく悲しいんですよねずっとそうでありたいから。
そんなこと関係なくやりたいんですね。
誰も見ていなくてもやっていますね。
見ていただいたらもちろん最高ですけど。
何かの収録のときも人が何かをやっているときに小さいラーメンを作ってくれたことがありますよね。
どういうことですか。
おやじ、ラーメン!と言われたらその場でラーメンを作るんですよね。
湯切りがすごい厳しくて。
ラーメン屋さんの大将が本当に1杯のラーメンを作るぐらいの同じぐらいの時間をかけて作るんです。
ふりというかエアで?最後、出すときにこぼしちゃうんです。
熱々。
何やっているんだよ大将と。
全部やるんです。
1回誰かに、大将巣箱を作ってくれ、と言われて木を選ぶところからやったことがあります。
木を切り倒すんですね。
そのあと、製材してかんなもかけて、穴を開けてその人、もう呼ばれていなかったですけどね。
ドラマの最中でしたけれども。
連続テレビ小説「とと姉ちゃん」谷のこれからにもそれから常子にどういう影響を与えていくのか注目していただきたいと思います。
これまでの谷さんを見逃したという方はNHKオンデマンドでもお楽しみいただけます。
お願いします。
スイカ、そんなに来るかと思ったら結構いただいています。
兵庫県の30代の方です。
いつもすてきな目力に吸い込まれています。
スイカの食べ方主人出身のベトナムではとうがらし塩をつけて食べます。
生のとうがらしを粗く刻んで粗塩と混ぜる。
ぴりっとしておいしいですよ。
青いマンゴーやパイナップルにつけるのも定番です。
甘さが引き立つんですかね。
長野県の40代の主婦の方です。
スイカにレモン汁をかけると新境地が開拓できます。
知らなかった。
珍しい。
三重県の方です。
私はスイカの缶詰を食べてから大嫌いに。
知ってる!分かる!小さいころスイカの缶詰を食べてみたくてクリスマスの日に買ってあげるケーキじゃなくて買ってもらってすごくまずかった。
皮とかはどうなっているの?ぐちゃぐちゃですよ。
赤い部分だけが入っているんですね。
しゃりっともしていないんですね。
スイカのよさが全然なかった。
昔はね。
今はどうなんでしょうね。
10代の女性です。
スイカの皮でお漬物をします。
前まで捨てていましたが漬け物にするとおいしくて今では捨てるなんて考えられません。
やりますね、これは。
おいしいですか?ポイントはできればスイカをそのまま食べずにきちんと切ってそうすると下の部分しましまのところ残っちゃうんですけれども赤いところはちょっと残しておくんです。
それが、できないんですよね。
赤いの残すのは、できないな。
塩漬けにしてもちょっと甘みがあるんです。
スイカは白くなるまで食べるので僕の飼っていたカブトムシが吸うとこなくて全滅したんですよ。
カブトムシにも分けてあげないんですね。
カブトムシには悪いなと思ったんですけども。
そこまでいってしまうんですね。
スイカの食べ方、これだけご紹介しちゃったのでまだあるかどうか分かりませんがお寄せください。
真下⇒今度は移動して大人気のぐっさんこちらにはギターも用意しています。
かつら、サングラスも用意しています。
好きな物を使っていただきつつ遊んでいただこうと思います。
清水さんもごいっしょに。
いくつかですけれどもパフォーマンスを書いてみました。
清水さん、何かありますか?これが見たいというもの。
清水⇒何ですかね。
ヒグラシというのも見たいですね。
ヒグラシの鳴きまね
感じる、感じる。
拍手
夕方ですね。
スイカが食べたくなってきた。
ヒグラシとセミと分けてますね。
分けてますよ。
セミは?
セミの鳴きまね
あ、飛んでいった。
そこまでですね。
おもしろい。
それはクマゼミですね。
詳しいですね。
さすがアナウンサー。
関西は特に多いんですよねクマゼミが。
このものまねをやってクマゼミと言われたのは初めてです。
海の中の中継は?
海の中から中継しているものまね
今、私は。
海中の、ぐっさん何か見えますか?
海の中から中継しているものまね
この中は…。
すみません、コマーシャルです。
拍手
エアが抜けていく感じですね。
全部、いってもいいくらいですね。
例えば隙間風というのがあります。
サッシがちょっとだけ開いていて隙間風が吹いているところそれに気付いてしめたときの音です。
すきま風の音まね
笑い声
拍手
すごい。
これだけのことなんですけれどもね。
すごいのかどうか分かりません。
先にやるかどうかの話ですけれどもね。
でも体感できた。
音が高くなるんですね。
しめたときにぐっとなるんですよ。
全部気になったことをやっているだけなんです。
大体、設定が細かいんですよ。
細かいんですよ。
昼休みに早く外で遊びたくてというのがありますよね。
昼休みに早く外で遊びたくてしかたのない小学4年生のものまね
あんな、もう、ひろしがなコートとってくれてるからあとは行くな。
拍手
今、急いで靴を履いたまねですね。
そういう子どもだったということですよね。
分かります。
すぐ終わるやついきましょうか。
手持ち花火のやつですね。
手持ち花火が終わったあとに水バケツにつけたところの音まね
楽しい。
ああ終わった。
最後に水に入れてじゅっという音までやるんですよ。
もう一度やってください。
手持ち花火が終わったあとに水バケツにつけたところの音まね
じゅっという、これですよ。
すみません全国ネットでこんなこと。
おもしろい。
全部、自分の生活で生まれたものなんです。
子どもと花火をやっていて僕が、やるやつがないんです。
子どもにやらせてあげるわけじゃないですか。
子どものやったやつを僕が持ってじゅっという音を出すとあれ、あったの?ということなんですよね。
そういう遊びから生まれるんです。
消すときの切ない音は初めてなんじゃないですか。
打ち上げ花火とかもやってますよね。
いけますよ。
マイクに近づけてというマイクパフォーマンスですよね。
音痴のうぐいすって何?
音痴のうぐいすの鳴きまね
ちょっとずれるんですよ。
微妙な部分です。
車の衝突実験というのはどうですか。
ちょっとうろちょろしてすいません。
いすがあればいいな。
低いいすが欲しいんだけれども。
車のいすということですか。
スタジオのお客さん1個借りていいですか。
お客さんをどけてしまってすみません。
気を遣ってお客さんはしゃがんでくださってますよ。
衝突実験です。
車の衝突実験の人形のものまね
ただこれだけの話なんですけれどもね。
拍手
スローモーションでありますよね。
分かる、白い人形ね。
首かくんとなってシートベルトをしてないとこういうふうになりますということですよね。
ずっとやってもらっていたい感じですね。
いろいろね。
全部見たい。
アナウンサーとしては行列のリポーターが気になります。
行列のリポーターのものまね
丸の内に来ています。
この行列、何人いるんでしょうか。
1、2、3、4……112人です。
というものですね、早回しも入れました。
早回しでね。
よく、まねしようという気になりましたね。
あれは?犯罪者のやつは?
犯罪者にインタビューしているインタビュアーも音声が変わってしまう瞬間のものまね
罪の意識はどうですか。
自分では、だます…それは悪いと思うんだけどだまされる人間も悪いと思うんだよね。
やっぱり、そうですよね。
細かい!音声をかえるときの具合がうまくいかなかったんでしょうね。
そういうものもやっていますちょこちょこね。
最後しゃべるセキセイインコやって。
しゃべるセキセイインコのものまね
うまい!おもしろい。
着メロでほしい。
気付きづらいかもしれませんね。
留守番電話とかに入れたいんですよねこういうもの。
だから極力とってほしくないんですよ。
いなかったらいなかったで。
しゃべるセキセイインコのものまね
なんでいないんですか?セキセイインコですって。
入れたいんですよね。
留守番電話に入っていると思って聞いてみたらセキセイインコからだったんですね。
あのさあ、俺さ…と音声を変えて言ってみたりとか。
声を低く変えるほうのタイプなんですね。
高いほうではないんですね。
高いほうもできそうですよね。
清水さんできそうじゃないですか。
清水⇒
犯罪者にインタビューしているインタビュアーも音声が変わってしまう瞬間のものまね
最初、遊びでやっていたんですけれども。
犯罪者にインタビューしているインタビュアーも音声が変わってしまう瞬間のものまね
初めは、そうだよね。
足がつくと思うんだよな。
音声を変える前に普通に笑っているじゃないですか。
人を笑わせる楽しみはそもそもいくつぐらいからやってらっしゃるんですか。
記憶にあるのは小学校の2年生ぐらいですかね。
1年生、2年生ですね。
給食の時間に班の人たち向かい合わせで給食を食べますよね。
早く食べてそこから席を向かい合わせている間から出てきてショータイムをやるという。
女子が牛乳を飲んでいるのを吹かすというね。
そのタイミングをね。
こだわっていました。
間ですか。
今分析すると間になるんですかね。
遅すぎると飲まないし早すぎても警戒するから飲まないし。
ものすごい迷惑ですけどね。
吹き出させたいんですね。
何でしょうか、自分が楽しいというかネタもそうですけれども人の評価というよりも自分がやりたいことをやっているだけなのでだからマニアックになっていくんです。
できたときは子どもさんとか奥さんに見せるの?それはないです。
あっと思いついて気になってやろうと思ったのとやったのと人がそこにいるというのは瞬間の出来事なんです。
練習してやるとかじゃないんですか。
隙間風だとすきま風が吹いていないサッシがあって。
すきま風の音まね
とやると誰かが風が入ってきてるんじゃないの?と乗ってくれますよね。
そういう人が周りに多いのでしめてくるわと言って、そこで
すきま風の音まね
それでしまるというね。
だからその前に隙間風が吹いてきてしまる音とかも全部僕は聞いているんですよね。
そして、みんなのリアクション瞬間のリアクションも全部ひっくるめてなんですよね。
子どもと山に行ってセミが鳴いていると言ったら。
セミの鳴きまね
というと友達がめっちゃ近くにセミがいる!と言うんですよ。
それが、お前かよということになるんですよ。
そういう友達が多いというか。
いろんな人に囲まれてこれまで過ごしてきたぐっさんですが視聴者の皆さんにここでクイズです。
山口さんがずっと高校生のころからやり続けている。
ぐっさんならではと言っていいかもしれませんがあることがあります。
それはいったい何でしょうか。
3択です。
テレビのリモコンをご用意ください。
インタビューごっこはするんでしょうかね、されるんでしょうかね。
どれもやりそうだね。
写真というのはブロマイドですかね。
ぜひテレビのリモコンを押して解答してください。
メッセージもいろいろいただいています。
朝ドラに関してのものもたくさんいただいています。
兵庫県の30代の方です。
編集長といえば新聞を読みながらくわえたばこでデスクの上に足をでんと乗せているイメージがありますが戦中戦後とはいえぐっさんが演じる体育会系の実直な甲東出版の社長は、すがすがしいですと届いています。
山口⇒スタッフの皆さんも喜んでいると思います。
山口県の方からです。
「あさが来た」では植木職人だったはずなのにいつの間にか甲東出版の社長になっていてびっくり。
続かないんでしょうね。
いやそういうことではないですね。
設定ですね。
甲東出版を辞めたとと姉ちゃんを陰で支えてくださいということです。
今後の展開を楽しみにしてください。
そして北海道の女性ですね。
質問がきていますよ。
朝から具合が悪くて学校を休んでいる小学生の娘と見ています。
その娘に、ぐっさんに質問ある?と聞いたらどうして顔が濃いの?と聞いてほしいと言われていますということです。
きょう、たまたますごく焼けています。
奄美大島に行っていたんです。
おとといまで、3日間。
シーカヤックマラソンとかイベントに出たりして僕のおふくろが奄美大島なので。
おやじが長崎で、本当に南の血がどっぷりと入っているのでだから、このように濃いのかもしれないですね。
スイカが好きとか夏が好き、海が好きとか全部そこにいきますね。
具合が悪く休んでいる娘さん分かりましたか?早く元気になってくださいね。
視聴者の皆さんのクイズの解答の集計がまとまりました。
山口さんが高校のころからずっと続けていること。
視聴者の皆さんの解答です。
なんと言っても赤が多いですね。
3994。
次が鏡の自分を褒めるですね。
写真を配る方が少ないですね。
正解は?学生のころから続けている今まで続けていることですかね。
答えは赤です。
多くの方、大正解。
どういうこと?恐らく自分が大好きなんでしょうね、昔から。
自分で自分のことを知りたがっているのでこういう現象になるんですけれどもインタビューごっこというか誰かインタビュアーが近くにいるんです。
僕、サラリーマン時代ありましたから高校を卒業して18歳ネクタイをしめたりしますよね。
そのときにずっと密着されているんです、僕は。
今から電車に乗って会社に行くんですけど。
満員電車、嫌いですか?と聞かれているんでしょうね。
やっぱり満員電車でそうですね、人にもたれて寝てる人とか許せないですね、と自分でいろいろ答えているんですけれどもインタビュアーは勝手に質問してくるんです。
結果的に僕は設定を作って自分で見てるんですけれども勝手にインタビューされたということでどんどん答えていてでもなぜかこのとき標準語なんです大阪にいるときから。
だからそれを演じているというか。
今は車に乗りながら助手席にディレクターさんがいらっしゃって。
いるんだ。
密着してる感じで。
そうですね、今から行く場所というのは…みたいな感じでずっと答えているんです。
僕たちがやっている仕事というのは、と。
語るんですか。
語るんです。
そのときに、すごくいいことを言っているんです。
おめでたい。
本当、おめでたい。
回しておけばよかった、カメラを自分で、という感じですよね。
ドキュメンタリーを作っているスタッフさんとかに持っていこうかと思うような。
僕を密着するんだったら素材がありますよ、みたいな。
自分で売りにいこうかというくらい、いいこと言ってるんです。
仕事について、音楽について、芸能界についてとか語っているんです。
父親とはこういうものだとかいろいろ言ってるんですよね。
それは自分が都合のいい質問ですよね。
ほしくないです、こんな素材。
残念です。
先ほどお便りで清水さんと、ものまね合戦をやってくださいときていましたよね。
そろそろやってもらってもいいですか。
相当むちゃ振りですけど。
前やったのはダブル井上陽水。
どちらも井上陽水さんのものまねをさせていただいていたので僕のほうが本物ですよ、とでも私が本物ですよという感じで2人でやろうぜということで。
清水さん、なんということでしょう隣にキーボードが。
拍手
そしてここに、ギターがあります。
井上陽水のものまね
皆さん、こんにちは。
井上陽水です。
井上陽水のものまね
偽物が横行しているんで皆さん気をつけて。
井上陽水のものまね
ピアノを弾いている井上陽水はいないんです。
井上陽水のものまね
最近始めたんですよ、ピアノ。
♪「夏が過ぎ風あざみ」♪「夏が過ぎ風あざみ」偽者に気をつけてください。
本物の井上陽水です。
井上陽水でした。
拍手
井上陽水でした、おやすみなさい。
井上陽水でした。
もういいです!最後の決めぜりふ。
非常に分かりづらいかもしれないですね。
最後を取り合うんです。
自分でしめたいという井上陽水。
井上陽水のものまね
こっちが本物ですよ。
皆さん気をつけてください。
多彩な山口さんですがいろいろこちらに小道具を用意したんですが使わなかったですね。
これスイカですか。
いただいていいですか。
なんでスイカがあるんですか。
スイカは食べるしかないじゃないですか。
先ほど言っていたように頭にかぶるとか。
生放送でやったら衝撃映像になるじゃないですか。
山口さんは、書をおやりになるということですよね。
先ほどは、絵でしたよね。
ずっと書道をやってらっしゃったんですか。
5級ですね。
5級で書道の先生が、どこかに引っ越しちゃったんで、それから習えていなかったんですけれどもこの書も、先ほどの絵もそうですけれどもごっこという感じなんです。
遊びから、書道家さんってこんな感じで書かない?という遊びから入っているんですよね。
清水ミチコと書きましょう。
好きなことばがあったら何でもいいですよ。
清水ミチコ、うれしいです。
清水ミチコってどういう字だったっけ?死んだ水だっけ?清い水ですよ。
みちこは?カタカナです。
つきあい長いですから覚えてください!分かりますか。
ちょっとはねる感じで書くんですよね。
よく見えてくる。
こうやってね。
正解はないんですけどね。
すみませんね。
本当の書道をやってらっしゃる方が見ていらっしゃったら申し訳ない。
ごっこ、ですからね。
ごっこ、といってもねすごいですね。
何か味があるような感じがするね。
すごい!こうやってやってこれにね、落款を自分で手書きで。
印鑑のあれですね。
落款を。
落款は手書きですか。
はい。
これも遊びなので。
本当にごっこ、風、という感じですね。
徹底していますね。
徹底してる。
こうやって書いて、それも額とかに貼ると「清水ミチコ」というね。
拍手
すごい、うれしい。
こんな感じ。
よろしかったら、お持ち帰りいただいて。
うれしいです、なんでだろう。
ありがとうございます、先生。
何でも額に貼るとすごくいいように見えますよ。
落款は意味がなく。
僕の山口智充の智ですよ。
山口智充というんですか。
今ごろ知ったんですか?長いつきあいなのに。
これは遊びですよ。
自分流しかないんですけれども。
習ったり教えてもらったりすると僕はだんだんいらいらしてくるんです。
時間がなくなりました。
メッセージやスイカも含めてたくさんいただきました。
うれしい。
番組始まって以来じゃないですか。
そこまでじゃないです。
お持ち帰りください。
スイカについては穴をほってバニラアイスを入れるといいということですよ。
うれしいです。
ありがとうございます。
生放送大好きですし楽しかったです。
久しぶりに清水さんとも遊ぶことができました。
こちらもありがとうございました。
2016/07/06(水) 13:05〜13:55
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 山口智充[字][双]

今日はみせるぜ!俺のエンターテインメントのすべてを ゲスト:山口智充  司会:真下貴アナ、清水ミチコ

詳細情報
番組内容
山口智充,【司会】清水ミチコ,真下貴
出演者
【出演】山口智充,【司会】清水ミチコ,真下貴

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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