2016.7.6 09:05

SEALDsサイト「民進党・共産党が信用できなくてもどうでもいい。自民党に3分の2を取らせないことが大事」 ダメだこりゃ







SEALDsサイト「煽りまくりコラム」が話題 「民進党が信用できなくても、どうでもいい」
http://www.j-cast.com/2016/07/05271659.html?p=all
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(記事によると)

学生団体「SEALDs(シールズ)」が運営するウェブサイトに掲載されたコラムが波紋を広げている。「やっぱり自民党に投票しようと思っているあなたに知ってほしい7つのこと」と題した記事で、ある弁護士が書いたものだ。

水上氏は、今回の参院選(7月10日投開票)で政権与党が勝った場合、「憲法を憲法じゃないものに変えられる、という激変中の激変が生じる可能性が、無視できない大きな可能性として存在します」と指摘する。

その後の主張はこんな具合だ。参院選は「政権選択の選挙」ではないため、「たいした変化は起きない」。野党が少し勝ったところで「どうせ与党になるわけではない」のだから「民進党が信用できなくても、共産党が怖くても、はっきり言ってどうでもいい」。一方で、人々が改憲勢力に投票すると「日本が立憲民主主義の国でなくなる可能性が、現実的危険として生じる」――。

コラムはネット上で反響を呼び、「なんと明確で分かりやすいことか!」「貴方の1票が誰かの命につながります」「正に我が意を得たり」といった賛同の声が寄せられている。

一方で、「全く論拠が示されていない」「投票するときは政党で決めるのではなく、立候補者の考えを見て決めたい」「こういうやり方で野党議席が伸びたら野党の為にも日本の為にもならない」「こういうのに乗せられて民主党政権が出来てしまった」といった疑問や反論も上がっている。





よくわからずに政治の知識を聞きかじっただけで投票行こうとするとこうなります



HKT宮脇咲良、田原総一朗さんに参院選を聞いた「AKBでは総選挙の公約守る。国民は怒らないんですか?」
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160705-OHT1T50066.html
(記事によると)

公職選挙法が70年ぶりに改正され、「18歳選挙権」となって初の国政選挙となる10日投開票の参院選。「選挙権は手にしたけど、どうすればいいの?」という18歳の代表として、HKT48・AKB48兼任の宮脇咲良がジャーナリストの田原総一朗さん(82)と対談し、投票に行くことの重要さを聞き出した。宮脇は「将来の日本のために、小さな1票かもしれないけれど必ず投じたい」と思いを新たにした。

田原総一朗「いっぱい情報があふれている。例えば新聞社一つ取っても、今の安倍政権に賛成、反対の両方の立場で記事を書いている社がそれぞれある。だから、両方の意見を読まないといけない。ちなみに、どこかの党の意見について、何かで見たことある?」

 宮脇咲良「民進党がツイッターで『(与党に)3分の2を取らせるな』と書いているのがトレンド(話題となっているキーワードのリスト)に上がっていて、その動画を見て初めて、憲法が変わるかもしれないというのを見て『あ、そうなんだ。取らせちゃいけないんだ』と思いました。ただ、その一つの情報しか、私の中には入って来なくて…





1. 宮脇咲良の発言に反応する名無しさん

咲良ちゃん何言ってんのさ…


2. 宮脇咲良の発言に反応する名無しさん

宮脇咲良、左巻き陣営に利用されて終了



3. 宮脇咲良の発言に反応する名無しさん

あんまり、いらん事はせん方がええで



4. SEALDsコラムに反応する名無しさん

字数制限あったのか?ってくらい論拠がわかりづらい



5. SEALDsコラムに反応する名無しさん

相変わらずのウソばかり!
そもそも、憲法改正は国民投票!
仮に改憲勢力が2/3取っても発議しか出来ない!
この幼稚な文書には騙されないよね!















話の前提が「憲法改正は絶対ダメ。自民党が3分の2を取ると戦争大好きな国になる」っていう思い込みだから
会話が成立しないのは仕方ない


「国民投票」を知らないなら選挙行かない方がいいんじゃないか?