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【芸能・社会】大竹しのぶ、鶴瓶を拒否!? 「後妻業の女」完成会見で暴露2016年7月6日 紙面から
女優大竹しのぶ(58)が5日、大阪・道頓堀川で行われた主演映画「後妻業の女」(鶴橋康夫監督、8月27日公開)の完成報告会見に、共演の豊川悦司(54)、笑福亭鶴瓶(64)らと出席。大竹は劇中での鶴瓶とのベッドシーンを振り返り「必死に抵抗した」と笑いながら暴露した。 直木賞作家・黒川博行さんの小説「後妻業」を映画化。資産家の高齢男性をとりこにする女が後妻に納まり、男性の死後財産を奪う“後妻業”がテーマ。結婚相談所に来る男性を次々にだます小夜子を大竹、小夜子とタッグを組む結婚相談所の所長・柏木を豊川、小夜子が本気でほれてしまう不動産王・舟山を鶴瓶が演じた。 物語は大阪が舞台で、この日は道頓堀川を航行する船上で「なにわクルーズ会見」として行われた。小夜子と舟山のラブホテルでのベッドシーンについて、鶴瓶が大竹の“拒否”に猛抗議。小夜子が舟山を誘い濃厚に絡み合うはずだったが、大竹は歯を食いしばって全力で抵抗。自身初のベッドシーンに意気込んでいた鶴瓶は「『触れないで』と言われた。意味が分からない」と不満げ。大竹は「シーツの中で襲われそうになるのを必死に抵抗した」と笑い飛ばした。 再びベッドシーンのオファーが来たらとの問いに鶴瓶は「断る。こんな屈辱はない」と断言。大竹は「声だけなら受けます」と余裕の表情。 大竹は、元夫の明石家さんま(61)は“後妻業の女”に狙われるタイプではと聞かれると「狙われるかも。だまされるかもしれない」と心配? していた。 PR情報
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