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1人区の7割、自民が先行 野党共闘の広がり欠く
参院選終盤情勢

2016/7/5 23:02
情報元
日本経済新聞 電子版
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 日本経済新聞社が実施した終盤情勢調査で、32ある1人区(改選定数1)の約7割にあたる23選挙区で自民党候補が先行していることが分かった。与党は序盤からの堅調な勢いを維持しており、民進、共産、社民、生活の野党4党は1人区で候補者を一本化した共闘効果がなお広がりを欠いている。比例代表でも与党優位の情勢が続いている。

 参院選の1人区は、与野党が議席を分け合うことが多い改選定数2以上の複数区と異なり、勝…

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