2/3
episode1「入隊希望」
話が分かりやすいように同じタイミングで投稿しました。
前置きは置いといて本編スタート
それじゃ『貴方様だけの戦争』へレッツゴー!
宇宙世紀xxxx。とある宇宙コロニー。
ネオジオンは敗北したと言うのに、ジオン軍の噂が絶えない。
何故だろう、そう思い色々調べたら、どうやらジオン軍が復活しようとしているようだ。
(実は俺、地球生まれだけどジオン派なんだよねぇ。)
『これを切っ掛けに、ジオン軍に入るのもいいな。』
『よし!決めた!』そう言って、ポスターの地図に載っていた場所に急いで向かった。
『あ、そうだ、念のため、ポスターの写真撮っとこ。』
そう言ってスマートフォン型の電子端末でポスターを撮影した。
『ここかぁ、以外と遠かったな。まさか別のコロニーだとは。』
何故場所を知ってるのに、どのコロニーにあるのか分からないの?とゆう、野暮なツッコミはなしだ。
『と言うかここ、おかしくね?』そう呟いて、周りをキョロキョロ見渡し、場所を間違えて無いか確認した。
何故なら、そこは、コロニーとコロニーを渡るための駅なのだから。
いや、正確に言うと、駅の中にあるエレベーターの目の前なのだから。
『地図には、ここって載ってたけど。』
『ん?なんだこれ?』電子端末を見てそう呟いた。
もう一度写真を見たら、見落としていた部分があることに気づいた。
それは、『指定の場所に着いたら、下記の番号に連絡してください!』とゆう文字だ
『なーんだ、ここに連絡すれば良いのね。』そう言いながら、端末に番号を入力する。
『もしもし、あ、あ、あ、あのわ、わ、わたくし。』とゆう、テンプレを醸し出したあとに、相手の声が聞こえた。
『もしもし?、入隊希望の方ですか?』と、言って優しい声で対応する女性の声で、目が覚めた。
『あ、はい、そうです。』それでも、若干緊張する。
『でしたら、目の前のエレベーターにお乗りください。』そう言われ、指示に従った。
『乗りました。』返事をすると。また返事が返ってきた。
『それでは、手摺りに掴まってて下さい。』
そう言われ、手摺りをつかんだ瞬間、扉が閉まり、思いっ切り急降下した。
異常なGに耐えられず目を瞑ってしまった
そして、数十秒経ったら、扉が開き、目蓋を閉じても、光が入ってくることが分かり目を開けた先には面接室にしては広すぎる部屋があった。
そして、その部屋に、男が一人立っていた。後ろ姿で、緑色の軍服、
白と紫が混ざったような色でふわふわした髪。それに、アレは、マスク?。
その姿を見て思わず『あ、あんたは?』とゆう言葉がで出てしまった
その男は振り返り、優しくも、怒りを感じる声で、こう言った『ワタシは、ミュー・フルスメル。』と…
いかがでしたか?よろしければ評価よろしくお願いします。
誤字脱字があれば報告してください
ちなみに前書きにあった『貴方様だけの戦争』←これはキャッチコピーのつもりです
ハヤレ(*´ω`*)
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。