こんにちわ。アサイヒロタダです。
僕はWindows10を使い始めて3か月ほどなのですが、最近仕事で使用するPCもWindows10にグレードアップしました。せっかくWindows10にしたので、スタートボタンのカスタマイズ機能を使ってデスクトップを綺麗にしてみることに。
簡単にできましたので、本記事で紹介してみたいと思います。
スタート画面のカスタマイズって何?
いきなりスタート画面のカスタマイズと言われても~難しいのでは?
そもそもカスタマイズって何?
って思われている人もいらっしゃるかと思いますので簡単に説明しますと、
Windows10ではスタート画面にソフトウェアとかファイルのショートカットをスタート画面にピン止めして、自由にカスタマイズすることができるんです!
例えばこんな感じに自由に配置することが、可能です。
これは僕が普段使いで利用しているPCのスタート画面なので、そこまで多くのソフトがインストールされていませんが、仕事用PCは仕事に使うツール関連のソフトや良く使うファイルへのリンクなど結構色々表示させています。
カテゴリ別に分けて表示することができるのが、素晴らしいと思います。
もともと僕はWindows7時代はデスクトップ整理のフリーソフトを使って、用途別にツールやらファイルをカテゴリ別に分けて管理していました。なんだかんだ良く使うソフトはデスクトップに並べておくとアクセスしやすかったためです。カテゴリ別やグループ別に分けておくと、「どこにあったけ?」と目的のツールやファイルを見失うことも無くなり、作業を効率化することができました。Windows10ではデスクトップを整理する変わりに、このようにスタート画面を自由にカスタマイズできるので、追加でデスクトップ整理ツールを用意する必要が無くなりました。
スタート画面はキーボード上の「Windowsマーク」を押せば展開できるので、何か作業中でも別の環境を展開するスピードも向上したような気がしています。
利用したツールやらファイルは全てスタート画面上に展開できるので、デスクトップ上にゴミ箱しか存在していません笑
そもそもデスクトップ上に色々なアイコンが存在する状況というのは、作業机の上がゴチャゴチャしているのと同じような状況かと思いますので、ゴミ箱だけ配置してスッキリさせるというのは個人的にはアリかなと思いました。
何か一時的に展開するようなファイルはデスクトップ上に展開して、用済みになったら削除するか、別のフォルダに保存するようにすれば、ゴチャゴチャすることもありません。
スタート画面のカスタマイズ方法
それではスタート画面の具体的なカスタマイズ方法について紹介したいと思います。
具体的といっても方法は至ってシンプルで、右クリックをして「スタート画面にピン留めする」を選択するだけです。
今回はこのペイントをスタート画面にピン留めしたいと思います。
右クリックします。
ここで「スタート画面にピン留めする」を選択するだけです。
すると上記のようスタート画面に追加されます。
カテゴリ分も「画像編集」としてみました。
スタート画面のアイコンは左クリックで選択しながら移動させれば好きな位置に配置し直すこともできますし、右クリックをすれば「サイズの変更」も可能となっています。
(※サイズ変更は予め決められた中か小の選択式です。ものによっては大があります。)
フォルダもピン留めできますので、頻繁にアクセスするフォルダがあったらスタート画面にピン留めしておくと、作業効率が上がるかもです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
結構簡単にカスタマイズできる気がしませんか?
うまく使えばデスクトップをゴミ箱だけにすることも可能です!!!
(それがOKかは好みですが笑)
強制アップデートの件でWindows10に良いイメージを持っていない方も多いかもしれませんが、こういった機能も含めて個人的には結構使いやすいかなーと思っていたりします。
ツール整理、デスクトップ整理等の参考になりましたら幸いです!
以上です。