トヨタ セリカ
個性的なフロントマスクが新鮮
セリカとしては6代目となるモデル。エンジンは2Lの直4スポーツツインカムと2Lの直4ハイメカツインカム、1.8Lの直4の3種類で、スポーツツインカムエンジンには高い走行性能を実現するスーパーストラット仕様が用意されていた。
中古車価格15万円~179万円
6代目のGT-FOURはWRCを意識したモデルで4WDターボで255psを発生。
フロントノーズからリアデッキにかけて曲面で構成されたフォルムは、新しいクーペスタイルの提案でもあった。エンジンは280psを発生する2.5Lの直6ツインターボと260psの4LのV8を採用。
中古車価格8万円~289万円
最近走ってる姿見かけません。
6代目レビン。1.6Lの直4VVTと1.6L直4DOHCと同じラインナップだが、細部を見直してスペック、特性とも大幅に向上させている。 VVTエンジン搭載車には、先代同様スーパーストラット装着グレードが設定されていた。
中古車価格19万円~109万円
レビンといえばAE86が真っ先に思い浮かびますが、こちらはAE111。地味です。駆動はFFとなりましたが軽快さは変わらず。
100系と呼ばれるマークII 、チェイサー、クレスタの3兄弟。高い走行性能と安全性能を両立させた。ガソリンエンジンはすべて直列6気筒となり、2L、2.5、3LのNAと280psを発生する2.5Lターボの4種類に、2.4ディーゼルターボを加えた計5種類となる。駆動方式はFRと4WDで4WD車は2Lと2.5Lに設定。
中古車価格8万円~289万円
オヤジセダンと思うなかれ、ホットなターボモデルもラインナップ。このようなモデルは今もうありません。
内装のほとんどのパーツがシルビアと共通。5ナンバーサイズのボディとFRの駆動方式、そして175psを発生する1.8Lの直4ターボエンジンなどの機能性が若者に大人気となりヒットモデルとなった。
中古車価格35万円~322万円
中古車価格が上昇しています。このようなFRターボモデルは需要が高いのでしょうか…マニアには堪りません。
ご視聴ありがとうございました。
その3に続きます。