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 イタリアのレンツィ首相は3日、テレビ局スカイTG24のインタビューで、ダッカでの立てこもり事件で犯行声明を出した過激派組織「イスラム国」(IS)について、「容赦なく壊滅させなければならない」と述べ、根絶に力を入れる考えを示した。

 事件では、現地で働く企業関係者ら9人のイタリア人が犠牲になった。

 レンツィ氏はISが、拠点とするシリアやイラク、リビアで勢力を失いつつあると指摘。ISの憎悪と恐怖を利用する戦略に断固として立ち向かう一方、「次の世代がこのようになるのを避けなければならない」とも述べ、若者が過激思想に染まらないようにするための対策も重要だとの考えを示した。(ローマ=山尾有紀恵)

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