今週のお題「もしも100万円が手に入ったら」
こんにちは。週末に髪を切りに行く予定の「だんキチ」です。
さて、ついに僕にも「お題」が突きつけられましたので「仕事」だと思いしっかりと書きあげたいと思います。
しかしながら、僕は「何かに使う」という考えが貯金くらいしか思いつきませんでしたので、逆に「これにだけは使わない」という形で書き綴らせて頂くことにします。
それでは、お付き合い宜しくお願い致します。
札でケツは拭かない
これは僕の想像ですが、お金持ちの方って「お金」が有り余っているので「うんこ」をした後は万札でケツを拭いていると思うのですよ。
しかしながら、僕にはそんなマネできません。
何故かというと、僕の肛門はデリケートで「固い」トイレットペーパーでケツを拭くとすぐ「痔」になってしまうという欠点があります。
さすがに、僕だって「ポンッ」と入ってきたあぶく銭の100万円でケツを拭きたいですよ?しかし痔になるのはごめんです。
ですので、僕は100万円が手に入っても「ケツ」だけは拭かないことにします。
万札で折り紙はしない
以前「お札で折り紙」的なことが流行し、みんなこぞって「ターバン諭吉」などを作って遊んでいましたが僕は絶対にやりません。
何故かというと、僕は不器用だからです。
その不器用な僕が、万札片手に「折り紙」をしたらどうなるかわかりますよね?
そうです…不器用な故に何時間も万札をさわり続けた結果、手汗で万札がグチョ濡れになってしまうのです。
しかし、僕は…
「やると決めたことは最後までやり通す」
…という性格ですので、万札がグチョグチョになっても折ることをやめません。いやッ…やめれません。
ですので、僕は声一つ発せず「せっせ」と折り続けますが、気がついたら万札が「消しくず」のようになっていて銀行に持って行っても取り換えてくれなくなるのです。
不器用…それは高倉健さんにのみ許されたコンプレックスという訳ですね。
このことから、僕は突然100万円が手に入っても「折り紙」だけは絶対にしません。
約束します!
ニヤニヤしない
多分、世の中のみなさんは突然100万円が手に入ったら少なからず「ニヤニヤ」すると思います。
しかし、僕は決して「ニヤニヤ」しません。
「じゃどんな表情で受け取るの?」
そうですよね…僕の場合は「無表情」で受け取ります。
僕は負けませんよ?100万円とのにらめっこに。
そう、お金というものは金額が大きくなれば大きくなるほど「にらめっこ」が強くなります。
そして、その「にらめっこ」に負けてしまったら「お金に飲み込まれる」ということになるのです。なんの根拠もありませんが。
ですので、僕は…
「ふぅ~ん…100万ウェンですか。100万ウェン」
…と心で唱えながら無表情で受け取ります。
重要なのでもう1度言いますね?
無表情で受け取ります。
………。
…文中では3回言いました。
結果、僕は突然100万ウェンをもらっても「ニヤニヤ」しません。
むしろ、無表情を気取ったあまり「顔面硬直」してしまい病院に運ばれます。
まとめ
初めて「今週のお題」とやらにチャレンジしてみましたがいかがでしたでしょうか?
また、本来であれば「こんな風に使いたいッ!」「絶対にこれを買うッ!」的な記事に仕上がると思うのですが…なんでしょう?僕の記事は?
しかしながら、今回「お題」に沿って書いてみてよかったと思っています。
ですので、これからも「面白そうなお題」が出てきたらチャレンジ1年生してみようと思いますので、その時はまたお付き合い願います。
それでは今回はこの辺で。
おしまい
追記:帯付きの100万円で嫁の顔を「往復ビンタ」はしてみたいです。