【はじめに】
日本語って他の国の人からはどういう風に聞こえているのか気になっている方はいませんか?今回紹介する動画で、多少なりとも外国人の気分が味わえるかもしれません。
【タモリのハナモゲラ語】
あのタモリがハナモゲラ語という"日本語のように聞こえるけど日本語じゃない"独自の言語で相撲の実況中継をする音声です。
理解できそうでほとんど理解できません。今まで味わったことのない不思議な感覚です。
相撲の実況の特徴を完璧にコピーして、存在しない言語に置き換えるのは、並みの感覚ではできないことでしょう。
僕は中国語・イタリア語等を聞く度に、「音の高低差があって音楽のようで綺麗な言葉だな」、と思いますが、
こう聞いてみると、案外日本語も独特で魅力的に聞こえますね。
【おわりに】
それほど詳しくないのですが、タモリさんってやっぱり多芸な人なんですね。
僕も「おおっ!」と驚いてもらえる引き出しがたくさん欲しいです。