蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【編集日誌】0.6センチ&15グラム 福田を支える小さな秘密2016年7月4日 ☆…福田がまた打ちました。前日は敗戦の中の悔しい一発。この日は『昇竜デー』。スタンドを真っ青に染めたD党の大歓声を受け、打球は左翼席中段へ。1軍では自身初という満塁弾は、勝利を大きくたぐり寄せる一撃となりました。先月24日の1軍昇格以降、9試合で4本塁打。30打数15安打の打率5割。そんな福田の進化の秘密となっているのが、わずか0・6センチ、15グラムの違い。ドラ番の川本が、1面でそのカラクリを明かします。 ☆…日本ハムの大谷が、球史にまた新たな歴史を刻みました。ソフトバンク戦に1番・投手で先発出場すると、その第1打席。プレーボール直後の初球を右中間席に運ぶ、ナ、ナ、ナント、初球先頭打者アーチです。投げては最強タカ打線を8回までゼロ封し、7連勝で8勝目。こちらは5面。大谷の一問一答を添えてタップリと―。(誠) PR情報
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