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ゆとりごと

ゆとり育ちの団子が綴るグルメと趣味のブログ

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髭のせいで人生の半分くらい損している

雑記

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私は髭のせいで人生を損している。

髭が濃いから、朝に髭を剃っても夜には何だかジョリジョリしてきて、翌朝にはまた剃らなければいけない。

毎朝毎朝繰り返し髭を剃らなければならない。

『女性がメイクにかける時間とお金』についての話題をときどきTwitter等のSNSでも見かけるが、それに似たように私も髭剃りのために時間と皮膚と血液を消耗しているのだ。

毎朝5〜10分かけて流血しながら剃っているのだ。

邪魔だし時間はかかるし痛いし…髭のせいで私は間違いなく損している!

 

髭の用途が分からない

そもそもどうして髭は生えてくるのか。

髭が生えてくる理由が分からない。

毛は何かから体を保護するために生えてくると聞く。

たとえば脇毛は脇のリンパ節を守るために生えている…なんて説があるそうな。

そうするとすね毛は弁慶の泣き所を守っているのだろう…全く守りきれていないが。

しかし髭はいったい何を保護するために生えているのか。口に入ってきそうな虫を絡め取るくらいの用途しか思いつかない。

無駄毛中の無駄毛ではないか。

…まあ他にも用途が良く分からない毛がたくさん生えているのだが。

邪魔だから要らない!

髭を剃るのが面倒だとか、そういうのではない。

髭に生えてきてほしくないのだ。

「髭が生えているとみっともなく見える」という日本における髭への偏見等も一切関係なく、ただただ髭という毛が邪魔でしかないのだ。

いっそのこと髭という概念をなくしまいたい!

願わくば世界中の髭という髭を、どくさいスイッチで消し去ってやりたいくらい!

髭が無くなって困る人はたくさんいることだろうが、逆に消えたら絶対に困るって人は極少数またはいないのではなかろうか。

髭なんて邪魔なものはこの世界に要らないのだ!

 

ああ!髭うぜぇ!超うぜぇ!

そのうち永久脱毛やってやるからな!

覚えていやがれ!

 

そんなふうに髭剃りしながら思ったことを書き綴ってみた。

 

おしまい