おひとりさまですブログ。

30代独身女が、大阪梅田(キタ)のおひとりさまでも入れるグルメ・ランチの感想、一人旅、結婚・老後・生き方について書いているブログです。

【驚愕】旦那死ねって思う嫁がこの世の中にはたくさんいる事実。

time 2016/07/03

旦那死ね

こんにちは、いずみです^^

今日のおひとりさまですブログのタイトルがかなり強烈なんですが、実際に本当にある話なんですよね。

しかも、かなり多い。

今日は、私が思ったことをつらつらと書きます。批判も受け付けます(笑)

「旦那、死ね」と思う、嫁が怖い

私はおひとりさまなので、「旦那死ね」と思う気持ちは正直理解できません。

暴力振るったり、借金抱えたり、育児にまったく協力しない旦那さんなら、嫁さんが「旦那死ね」って思ってしまうのは仕方なくもないと思います。

ただね、そうじゃなくても、「旦那死ねよ」って思っている嫁さんって結構たくさんいることを最近知りました。

怖いですよね。

真面目に働いているし、育児にも参加しているし、とくに問題ないんだけど、旦那さんが嫌いな嫁さんって結構多いんです。

じゃ、何のために結婚したのか?っていうと、そういう嫁さんに限って多いのが、お金目当てです。

自分が楽したいから、働きたくないから、いい生活したいから、結婚したって人です。

働きたくないから結婚する人

私が会社勤めをしていたときにもいました。

「早く結婚した~い!もう働きたくない!」って言っていた女性がいたんですよね。

私はそのときに思ったんです。

「働きたくないから結婚するの?」って。

おかしくないですか?そんな理由で働く男性を利用するとか。

よく居ますよね。

子どもがいてお金かかるから離婚しないとか、子どもが小さくてお金がいるから再婚するとか。

私にはまったく理解できません。

確かにお金は大事です。お金がなかったら子どもを育てることは出来ません。

でもね、「旦那が乗っている飛行機が落ちて死ねよ」まで思っている嫁さんと誰が一緒に住みたいですか。

色んな事情があるにしても、「旦那死ねよ」って思ったり、ママ友に愚痴るくらいなら、離婚して、自分で必死に働く道を選ぶべきだよ。

「旦那死ねよ」と思っている嫁、「嫁と話したくない」旦那、こんな夫婦を毎日見続けている子供のためにも離婚して、自分で働いてください。

たった1度きりの人生なんですよ。

綺麗ごとのように聞こえるかもしれないけど、「死ねよ」って思っている相手と死ぬまで一緒にいるのって無駄でしかないですよね。

そんな相手と将来二人になって、一緒に生活出来ますか?

一緒に旅行行けますか?一緒に寝れますか?病気になっととき、介護できますか?

絶対、できないと思いますよ。

子どもが大きくなったら離婚するからいいって思ってるかもしれませんが、正直、子どもが巣立った頃にはあなたはもう50代です。

そんな年に離婚して、仕事なんてありません。

財産もらうからいいって思ってるんですか?どこまで都合がいいのか。

「旦那死ねよ」って言いながらさ、のほほんとママ友と旦那の稼ぎでランチなんて、よく出来るなと思う。

働きたくない、楽したい、今の暮らしを手放したくない、それはあたなの勝手な都合。

それが幸せなんですか?

確かに、周りの人にはわからない辛い気持ちがあなたの中にあるもかもしれないけど、それって幸せですか?

「死ねよ」って人に対して思うことは、人殺しみたいなもの。

そんなに憎くてしょうがない相手のお金で子どもを育てたいですか?

子どもも絶対幸せじゃないですよ。

どんなに貧乏でも、自分のために一生懸命働いてくれている親の姿を子どもは見ているんです。

「死ねよ」って思っている相手のお金で育てられた子供の気持ち、考えてください。

お金のための結婚は反対

私はお金のための結婚は断固として反対します。

もちろん、生活するためにはお金は必要です。子育てにもお金は要ります。

しかし、愛のない結婚は幸せとは言わない。

そんな結婚するくらいなら、一人で生きていくほうが断然幸せですよ。

子どもと二人ぼっちでもいいじゃないですか。

憎んで生きていく結婚生活をするくらいなら、働くべきです。

私のおひとりさまの母親も離婚経験者

私の50代のおひとりさまの母親も、私が2歳ちょっとのときに離婚しました。

「旦那死ねよ」と思っていたかは知りませんが、DVを受けていたそうです。

私の母親は足が不自由で身長も120センチしかありません。

室内を歩くことは出来ますが、長距離は歩けません。走ることはもちろん出来ません。

顔を殴られたり、蹴られたりしていたそうです。

そんな母親が、妹が1歳ちょっとのときに、離婚したそうです。

妹も母親の障害の遺伝で歩くことが出来ませんでした。

そんな状況でしたが、朝、買い物に行くふりをして、子供を連れて家をこっそり出て行ったそうです。

それから、ずっとおひとりさま。

女手一つで子ども2人を育ててくれました。

決して裕福な生活じゃなかったけど、毎日一生懸命働いてくれていました。

父親がいないことで嫌な思いをしたことはありません。

それは、母親がしっかり父親の役目までしてくれていたからです。

旦那に死んでもらいたいけど、離婚はしない人

結局、甘い蜜を吸うために離婚しないで「旦那死ね」って思って旦那のお金で生活している人は、一生幸せになれません。

もちろん、色んな事情はあるでしょう。

働けない事情がある人もいるでしょう。

だけど、なんとなく働きたくないからと思っている人も多いのも事実。

たった1度きりの人生、本当にそれでいんですか??

よく考えてください。

今のあなたの人生、自分の子供に誇れますか?

最後に

おひとりさまの私がなぜこの記事を書いたかというと、あまりにも、「旦那が嫌い」「旦那帰ってこなくてもいい」「旦那死んでほしい」と思っている人が多過ぎると感じたからです。

色んな事情はあるにせよ、なんだか悲しいなと思います。

私なら、「死んでほしい」と思う相手とは一緒にはいれませんし、一緒に居たくもありません。

この記事はかなり個人的な意見ばかり書いているので、読んでイラッてする人もいると思います。

それはそれでいいと思います。

でも、少しでも何かが伝われば思い、書きました。

down

コメントする




結婚・老後・生き方

ブログ作成・集客

ブログを書いてる人

「いずみ」です。

「いずみ」です。

おひとりさまです。大阪梅田で食事をするのが好き。一人旅も好き、自営業をしている30代前半独身女です♪

おひとりさま梅田グルメランチ

応援クリックお願いします☆