浜田(右)に何度もいじられ、笑いのセンスを見いだされた藤井アナ【拡大】
先月17日に新人研修を終えたばかりのフジ新人アナが、さっそくダウンタウンの洗礼を受けた。
藤井、上中勇樹(22)、鈴木唯(22)、堤礼実(22)、永尾亜子(22)の各アナは、同20日に行われた「ダウンタウンなう」の人気企画「本音でハシゴ酒」の収録にゲスト出演し、初仕事。そこで特に強烈なインパクトを放ったのが、藤井アナだ。
冒頭の自己紹介では、トップバッターで登場し、「はじめまして! 新人アナウンサーの藤井弘輝です!」と大声であいさつ。浜田は「緊張し過ぎやって!!」と鋭く頭を叩き、ツッコんだが、直後にフミヤの長男と気づき、「わっ! 俺、殴ってもうた」と慌てて謝罪した。
一方、藤井アナは、坂上の「いろいろな話を聞くとチャラいというウワサが…」の言葉に、「ちっちゃなころから真面目に育ってます」と父親の代表曲「ギザギザハートの子守唄」の歌詞を引用して初ジョーク。だが、周囲は微妙な笑いで、すかさずダウンタウンの松本人志(52)が「ちょっと分かりにくかったな~」とフォローした。
松本から「家でもおしゃべりなの?」と聞かれると、藤井アナは「常に僕が話しています。父はそんなにしゃべらないです」と告白。松本に「けっこうな鼻毛出てるよ」と暴露されると、鼻を隠しながら赤面。周囲は大爆笑した。