こんにちは、てつです。
ブログを初めて早や1ヶ月半・・・更新できている方だとは思いますが、どうしても今日はネタがない・更新するやる気が起きないということありませんか?
確かにブログは更新し続ける方がアクセスも上がりますし、SEO的にも有利になります。(クローラーの巡回頻度が増えるため)
でも、更新する内容がないのに無理に更新してブログを続けることが億劫になってしまうと本末転倒です。
そんな時は、思い切って更新しなくていいんじゃないでしょうか?
ブログを更新しなくても、やることは他にいっぱいあります。
今回は、ブログ(やサイト)を更新する気が起きなくなった時に自分がよく行っている過去記事の見直しについて紹介します。
過去記事を見直して内部リンクを貼る
ブログを運営していると記事がどんどん蓄積されていきますよね。
現在、当ブログは40記事ほど。
過去記事を見直していると、過去に書いた記事と新しく書いた記事が関連性の高い記事であることを発見できたりする場合があります。
そんな時は記事間をリンクで結びつけます。
例えば、この記事に過去記事を結びつけるならこんな記事でしょうか。
ブログを更新し続けるの疲れた・・・そんなあなたに読んでほしいブログを継続することの意味
これは5月に書いた記事ですが、このように記事が貯まっていくと関連性の高い記事が蓄積されていきます。
関連性の高い記事を記事内に配置しユーザーに2記事目への訴求をすることができれば、それだけでアクセスアップに繋がります。
内部リンクはSEO的にも効果あり
そして、直接的なアクセスアップに繋がること以外にも内部リンクはSEO的にも効果があると言われています。
クローラーというサイトやブログを巡回しているロボットみたいなものがいるのですが、内部リンクを張り巡らせらることでクローラーの巡回を促すこともできます。
過去記事をまとめる
過去記事をまとめて一つの記事にしてしまうというの一つの手段です。
例えば、当ブログではSEOなどの記事の他に、はてなブログのカスタマイズ方法を記事にしています。
- はてなブログで簡単に表を作る方法
- はてなブログでGIF動画を挿入する方法
- はてなブログで簡単に画像をアップする方法
などですね。こういった過去記事をまとめて1つの記事にするのも過去記事を見直しているとできますね。なにか記事を作るなら、
はてなブロガーが知っておきたいtips▲選
まとめ記事を作るならこんな感じでしょうか。
例えばゲームアプリのブログを運営している人であれば過去記事を掘り起こして、
ネトゲ廃課金者がオススメする2016年上半期神アプリBEST10
こんな感じで、過去記事のまとめ記事を作成することもできます。もちろんこの記事には過去記事へのリンクを貼るので、記事の掘り起こしにも繋がります。
誤字脱字や古い情報を修正できるのも地味に嬉しいですね。
更新する強迫観念にかられるのが一番NGだと思う
はい、自戒の意味も込めて笑
ブログはどうしても頻繁に更新をしなくてはいけないと感じている人も多いのではないでしょうか。
確かに記事の更新頻度が上がれば、新着記事として表示されアクセスも上がるしSEO的にも有利になります。
でも、毎日頑張って更新していて何かの拍子でプッツリ糸が切れて更新しなくなるのが一番マズイ状況だと思うわけです。
集中力が切れる時期は個人差もあると思いますが、3ヶ月とか6ヶ月目に大きな波が来るような気がします。
あれだけ更新頑張ったのにアクセス上がらない・収益上がらないってなると、やる気なくしてしまいますよね。人間だもの。
でも、ここで更新を止めてしまうとズルズルと検索順位も落ちていったりします。
独自ドメインでブログを運用している人は、ドメインの運用期間が長くなればなるほどドメインパワーが強くなっていくと言われています。
実際に長い期間運用しているドメインは検索順位の上位に表示されやすいです。
先でアクセスが上がる可能性があるのに途中で更新を放棄してしまったらもったいないですよね?
それならいっそのこと、無理に更新してやる気を失くしてしまうことよりもいったん態勢を整えることにシフトした方がいいと思います。
全てのブログに訪れますよとは言えませんが、半年とか1年とか長く運用すると検索順位が上がりアクセスがバコーンと増えることはよくあります。
まとめ
今回、一番言いたかったのはブログ更新に疲れたなら無理せず休んだ方が言いたかったわけです。
ただ、完璧に休んでしまうと自己嫌悪に陥ってしまう可能性があるので、そんな時は過去記事の見直しがオススメですよってわけです。
自分はブログとは長い付き合いになりそうだなと予感しているので、無理せずコツコツ投稿していこうかなと考えています。最近は検索からの流入も増えてきました。
サイトで飯食ってる人間が言うのもなんですが、ブログの方がよっぽど楽しい。
個人的にやり取りしている人が何人かいますが、サイトだったらこういった繋がりは出来にくいんじゃないかなと思います。それでは今日はこの辺で。