図書雑誌記事 情報検索課題


・課題の詳細はこのページの指示に従ってください。
・Q1. 図書1冊、雑誌記事2件はグループで収集するのか?
→ A1.課題はグループで共通ですが、情報収集は個人毎に図書1冊、雑誌記事2件を収集してください。
・Q2. キーワード3語全て使用するのか?
→ A2.使用するKW数は自分で決めること。10-1), 15-2)参照(1語の場合は使用した1語を記入)。
・Q2. 既に登録されていてUPできない,どうすれば良いか?
 A3.学籍番号の後に02を付けて登録する。02も使用しているときは03を使用すること。

既に登録した検索課題は このURLから確認できます。

1.学籍番号
例 11096001

2.氏名(漢字)最大文字数150文字

例 阿部 真由美


I.図書雑誌記事検索テーマの設定
以下の項目3~7には、用紙2の内容、あるは用紙2の内容を推敲した内容を記述する。
グループの全員が同じ内容になる。項目7は個人で異なっても良い。

3.情報検索対象分野 :グループで同じ内容を記述する最大文字数150文字
~まとまった知識が得られるテーマ設定が望ましい。~

4.検索課題 (検索内容を簡潔に表現したもの):グループで同じ内容を記述する 最大文字数500文字
    主要な内容を示すキーワードを含んだ20-30字程度の簡潔な文章で記述する。
    (学術的知識や専門的知識や基礎知識を得ることができる課題)

5.情報検索内容:グループで同じ内容を記述する 最大文字数1000文字
    図書雑誌記事について調べたい内容を200~400字程度で記述する。
    100字程度の文章すら作成できない場合は基礎知識が不足しているのが原因なので、 予備検索を行い基礎知識を得て記述する。


6.情報収集(情報検索)の目的:グループで同じ内容を記述する 最大文字数1000文字
情報収集の目的を、200~400字程度の文章で記述する。
目的には、何をするために情報収集するのか、収集した情報を使って何をしたいのかなど、 収集した情報を使って実行したい最終目的を記述する。
直接入力せず、できるだけワープロで作成した文章を下の枠内にコピーしてください。

7.情報収集の目標:個人で異なっても良い 最大文字数1000文字

情報収集の目標(利用方法)を、200~400字程度の文章で記述する。
目標には、収集する情報をどのように利用するのか、到達目標、利用方法など、 目的を達成するために必要となる実現可能な到達レベルや情報利用方法を記述する。
直接入力せず、できるだけワープロで作成した文章を下の枠内にコピーしてください。



8.重要と思われる3キーワード(重要な順)最大文字数1000文字
    情報検索内容の文章から重要な順に3キーワードを選択する。
    8-1.キーワード1
    8-2.キーワード2
    8-3.キーワード3

9.NDL-OPAC(図書検索)を使った絞り込検索 Webcat Plus検索は不要。最大文字数1000文字。
・NDL-OPACの図書検索条件:詳細検索と,資料種別は図書を選択し,キーワード欄を使用して検索を行う。

    9-1.キーワード1              件
    9-2.キーワード1and2           件
    9-3.キーワード1and2and3        件


II.図書情報の検索結果:グループの同一テーマを個人別に実行する

10.NDL-OPAC(図書検索)とWebcat Plusを使った図書検索条件  最大文字数2500文字

    最初に想定したキーワードや検索式を修正した内容を記述する。
    記入例(NDL-OPACとWebcat Plusに分けて記述する)
    10-1)実際に使用したDB毎の検索式
    (項目8,9及び実際の予備検索の結果を見て、KW数も含め自分で決める,1語の場合は使用した1語を記入)
    10-2)検索期間:例:2011.1.1-2015.12.31
    10-3)DB毎の検索件数:xxxx件
    10-4) 検索オプション:使用した場合に記述する

11.NDL-OPAC(図書検索)とWebcat Plusを使った図書情報検索から得られた書誌事項: 修正2015/05/28最大文字数2500文字
    データベース毎に、得られ情報の中で最も重要と思われた4冊の図書の書誌事項を記述する。計8冊。

12.地元の図書館で捜し出した1冊以上の図書の書誌事項と捜し出した図書館名最大文字数2500文字
    最も重要と思われた4冊の中から1冊を入手するのが好ましが、4冊に該当する図書がない場合は、4冊以外で重要と思われる図書を入手する。
    4冊の図書が最寄りの図書館に蔵書として存在するかは、図書館に出かける前にWebから最寄りの図書館のOPACにアクセスし調べることができる。
    入手した図書別に、書誌事項と探出した図書館は記入する。

13.図書から得られた情報のまとめ 最大文字数20,000文字
    13-1)入手した1件以上の図書を読んで得られた、 目的と目標に役立つと思われる知識(具体的な内容)を1件ごとに要約する。 さらに目的や目標の達成にどのように役立つか、あるいはなぜ役に立つか、他人が理解できるように記述する。 文字数の目安は800~2000文字/図書程度以上。必ず要約毎に書誌事項を記入する。
    13-2) 収集した図書が2冊以上の場合は、2冊以上の図書から得られた目的と目標に役立つと思われる知識(具体的な内容)を全体としてまとめる。 さらに2冊以上の図書から得られた情報が目的や目標の達成にどのように役立つか、あるいはなぜ役に立つか、全体としてまとめる。 文字数の目安は200~800文字程度以上。1冊の場合は13-2)のまとめ不要。

14.図書情報DBの理解 最大文字数1000文字

    14-1.全国を対象としたNDL-OPACやWebcat Plusなどの国内の図書を対象としたDBと、地元の大学や図書館のDBをどのように使い分ければ良いか記述しなさい。
    14-2.図書検索で注意が必要な点を記述しなさい。



III.雑誌記事情報の検索結果:グループの同一テーマを個人別に実行する
15.NDL-OPAC(雑誌記事検索)と CiNiiを使った雑誌記事検索 最大文字数2500文字

    最初に想定したキーワードや検索式を修正した内容を記述する。
    記入例(NDL-OPACと CiNiiに分けて記述する)
    15-1)使用したDB名
    15-2)実際に使用したDB毎の検索式(使用するKW数は自分で決める,1語の場合は使用した1語を記入)
    15-3)検索期間:記入例2005.1.1-2011.12.31
    15-4)DB毎の検索件数:xxxx件
    15-5) 検索オプション:使用した場合に記述する

16.NDL-OPAC(雑誌記事検索)と CiNiiを使った雑誌記事検索から得られたの書誌事項 最大文字数2500文字
    データベース毎に、得られ雑誌記事の中で最も重要と思われた4雑誌記事の書誌事項を記述する。計8記事

17.図書館あるいはCiNiiで捜し出した2以上の雑誌記事の書誌事項と、記事を捜し出した図書館名あるいはDB名 最大文字数2500文字
    最も重要と思われた8記事の中から2記事を入手するのが好ましが、8記事に該当する雑誌やPDFファイルがない場合は、8冊記事以外で重要と思われる記事を入手する。< BR> 2記事の組み合わせ:①NDL-OPACの検索結果をもとに地元の図書館で捜し出した2件あるいは、②CiNiiから入手した2件あるいは、 ③CiNiiとNDL-OPCそれぞれ1件のいずれか。NDL-OPACの検索結果から記事を入手するには、 最寄りの図書館で記載されている雑誌を見つけて、雑誌から記事を入手する。
    経済関連課題の場合はCiNiiの1記事の代わりに日経BPの1件を含めても良い。
    書誌事項は雑誌記事別に記入する。

18.雑誌記事から得られた情報のまとめ 最大文字数20000文字
    18-1)入手した2件以上の雑誌記事を読んで得られた内容の要約を1記事ごとに要約する。
    文字数の目安は各400~1000文字/記事程度以上。必ず要約毎に書誌事項を記入する。
    18-2) 収集した2雑誌記事から得られた目的と目標に役立つと思われる知識(具体的内容)を、個別ではなく雑誌記事情報全体としてまとめる。 目的や目標の達成にどのように役立つか、あるいはなぜ役に立つか、他人が理解できるように文章を構成する。 文字数の目安は400~600文字程度以上。


19.雑誌情報DB 最大文字数1000文字

    CiNiiで検索した雑誌記事の原文がDBから得られない場合、どのように対応すれば原文を入手できるか記述しなさい。



IV. 収集した情報のまとめと卒論
20.図書および雑誌記事から得られた情報のまとめ 最大文字数5000文字

    図書1冊以上(13.図書から得られた情報のまとめ)、および雑誌記事2編(18.雑誌記事から得られた情報のまとめ)の3情報以上から得られた、目的と目標に役立つと思われる内容を、自分の知識になるよう体系的に整理しなさい。
    、 内容を文章にまとめる。
    可能なら、まとめた内容が目標の達成にどのように役立つか、あるいはなぜ役に立つか説明すること。 文字数の目安は400から1000文字程度以上。

21.卒業論文 *最大文字数5000文字

    卒業論文データベースで同じキーワードを使用した検索した結果と、これまで集めた図書/雑誌記事情報をもとに、 検索課題に関連した卒業論文を作成するとすると、どのような論文を作ることができるか記述してください。 先輩の卒論がない場合はない理由を考察する。論文の抄録の内容のみで判断する。
    文字数の目安は400文字程度。
    卒業論文データベースは大学HP→在学生の方→卒業論文データベースからアクセスできる。

22.図書・雑誌記事情報検索の総括 最大文字数5000文字

    22-1) 目的と目標に役立つ知識が得られたか、あるいは自己の知識を増やすのに役立ったかを記述する。 期待した結果が得られなかった場合はその要因を分析する。
    22-2) 図書雑誌記事検索課題に関して理解できた内容があれば記述する。
    22-3) その他,図書雑誌記事検索課題について気づいたことや、感想があれば記述してください。

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