高島礼子【拡大】
先月7日にW不倫が発覚した元FUNKY MONKEY BABYSの歌手、ファンキー加藤(37)と同じように、報道陣に囲まれながら取材に応じるスタイルを選んだことに「真実を話す覚悟があったからできたこと。イメージアップにつながる」と評価。
覚醒剤に加え、一緒に逮捕された五十川敦子容疑者(33)との“不倫”という2つの裏切りがあったにもかかわらず、「夫を『感情豊か』『熱い人』『女も男も関係ない』とプラスな言葉で表現し、攻撃しなかったのが日本人の美意識にピッタリ」と絶賛。「少しほほえんでいたが、ウソをついていたら表情筋がこわばるのでほほえまない。つまりウソをつかず、自分の言葉で誠実に話していたということ」と、すべてをさらけ出した姿勢をたたえた。