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昨日は半夏生だったので、たこ飯を炊きました。


田植えが終わるこの時期に、
稲がタコの足のようにしっかりと根付くように
と祈願され、旬のタコをいただくようになったそうです。


旬のものは、シンプルな味付けで十分おいしいですね。


この日のお弁当は、コロッケべんとう。



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前日に作りおきしておいた、コロッケが主菜。
畑で収穫したじゃがいもを使って、
じゃがいものうま味が強いので、味付けは塩こしょうのみ。
ホクホクのコロッケに仕上がりました。

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中濃ソースを蓋付きの小さな使い捨て容器に入れて。
(100円ショップで購入しました)

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副菜は、キャベツのカレー炒め(作りおき)、
パプリカのわさび和え(作りおき)、
がんもと新じゃがの田舎煮から(作りおき)、
がんもといんげんと、たまごやき。



【調理手順】

①ボウルとお弁当箱に抗菌殺菌スプレーを吹きかけ、
ボウルに炊きたてご飯を入れ冷ます。


②コロッケはトースターで温め、キャベツのカレー炒め、
がんもといんげんの田舎煮は、
それぞれ小さめのシリコンスチーマーに入れ
レンジで温め、その間にたまごやきを焼き、巻きすで巻いておく。


③お弁当箱に冷ましたご飯を詰めて、
自家製の梅干し、5色の花結びのふりかけを縁取る。
大葉を敷く→半分に切ったコロッケ→
キャベツのカレー炒めをお弁当用のカップに入る→
がんもといんげんの田舎煮→たまごやき→
ワックスペーパーを敷きパプリカのわさび和えの順に詰めました。


【調理時間・10分】
【食材費・70円】
(じゃがいもは畑のものなので、含まれていません)


とうちゃん無事に帰って来てくれてありがとう。


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★お弁当に詰めるご飯を早く冷ます方法→

★この日のお弁当に使った、作りおきの記事→

★保存期間はあくまで目安としていただき、早めに使い切る事をオススメします。

★時短、節約料理を作る為の作りおきの事や
冷凍保存法をまとめています。→  (変更、追加は随時行っておりますので、ご了承下さい)

温める(再加熱)時の注意点
★温める時は、できたてと同じぐらいの熱さにしましょう。
(中途半端に温かいと菌が繁殖しやすくなります。)
★レンジで温めた場合は、全体的に混ぜて温まっているか確認をして下さい。
まだのようでしたら、再加熱します。
(レンジの場合、混ぜながら温める事ができないので、必ず確認しましょう)

お弁当作りの食中毒予防
①水分を出さない
(水分が出ておかずやご飯に付くと、菌が繁殖しやすくなります)
★汁気のあるおかずは、キッチンペーパーの上にしばらく置いて水分を吸収させてから詰めます。

★お弁当用のカップを使用して、水分が他のおかずに付かないようにします。

★かつお節、すりごま、とろろ昆布など水分を吸収してくれる食材を使うと効果的です。


②ご飯もおかずも、必ず冷めてから詰める

★温かいままお弁当箱に詰めて蓋をすると、蓋に水滴がつき、
その水滴が落ちて、詰めたおかずやご飯につき菌が繁殖します


③菌をよせつけない

★詰めるまえに、食品についても大丈夫な抗菌、
殺菌スプレーをお弁当箱に吹きかける。
(ちなみに私は、作りおきを保存する容器と
お弁当箱に詰める時に、こちらのスプレーを使用しています)
ドーバー パストリーゼ77 500ml(スプレーヘッド付き)
ドーバー パストリーゼ77 500ml(スプレーヘッド付き)

④菌を増やさない
★前日に作りおきしていたものは必ずレンジで温めるなど、できたてと同じ温かさに再加熱します
★抗菌作用のある食材を使う(カレー粉、酢、大葉、梅干し、生姜、わさびなど…)


保冷バックにお弁当と保冷剤を入れると、お昼の楽しい時間まで安心ですね。


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