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 舛添要一前東京都知事が参院議員時代の2010年に旗揚げした「新党改革」が存続の危機に立たされている。報道各社の序盤情勢調査では軒並み苦戦。舛添氏の政治資金私的流用疑惑が尾を引いている。舛添氏が関係した人物、イベント、都市にはいま、次々とマイナス要素が持ち上がっている。「デスノート」ならぬ「マスノート」とでも言うべき状態。その影響が新党改革にも及ぶのか…。

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