政府の地震調査委は1日、中国地域の活断層を対象に地震の発生確率を算出した長期評価結果を公表した。M6.8以上の規模の地震を起こす可能性がある活断層は24あるとし、中国地域のどこかで今後30年以内に同規模の地震が起きる確率は「50%」とした。地域別の長期評価の公表は九州、関東に続いて3地域目となる。

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