アンサイクロペディアが、詰まらない、寒い(激寒)などという批判もある理由について。
随分前に気づいたことなのですが、アンサイクロペディアの記事の質に差があり、詰まらない記事はその記事がユーモアどころか【読み手が白ける文章の書き方】をわざわざ使って書かれているからではないでしょうか??
資料として挙げますけど、本多勝一というジャーナリストが書いた作文技法の本があります。これは割と有名な作文技法本だと思われます。
その内容として、面白い事を大真面目にやるから面白いんだ一流の落語を見ると分かり易い、面白い事を大真面目に書くから面白い、
面白いことを言う方がニヤニヤしていたら聞き手は白ける、中身でなく書き方で笑わせようとしても駄目だ・・・というような内容の箇所がありました。
アンサイクロペディアで詰まらないと思った記事を見直すと、読者を白けさせる文章の特徴が当てはまるのです。
結局、「面白いだろ?」「笑えるでしょ?」という感じを受ける書き方なので、つまらなくなってしまっているんじゃないかなぁと思いました。
これについてどう思いますか??賛否お願いします。
※最近急いでいるので、回答のお礼ができない可能性が高いです・・・。すみません。
※本多勝一は、世間では左翼のイメージが強いと思いますが(私自身、彼については左翼のイメージが強い)、そこは今回捨ててほしいです。
彼は、日本語に関してはかなりお国寄り(ここは日本だ、植民地根性捨てろって主張)らしいですし。
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