新しい靴ってなんかワクワクする
こないだ買った靴が届いたので紐を通してました。
この靴を買う時はちょっといろいろとモヤモヤもあったんですけど、届いた靴はピカピカで（当然）僕の足に履かれるために生まれてきたような靴です（当然）
新しい靴ってなんかワクワクしますよね。明日履いてどこに行こうか悩んでしまう。あんまり遠くにいきなり行くと靴ずれしてしまうかもしれないし、でもちょっと歩きまわっていろんな感触も確かめてみたい。
いやいや待てよ。せっかくなら靴紐の結び方もネットで調べたら面白いのがあるんじゃない？ほほう、横方向に並ぶ結び方とかもあるんだ。
ドクターマーチン 靴ひもの結び方：ドクターマーチン福岡（D.M.F）
↑革靴の紐の結び方だったけど、緩めやすそうだしスニーカーにも良さそう。
片足できた！ということで。
生まれて歩くようになってからずっと靴って履いてるじゃないですか。
スニーカー、革靴、デッキシューズ、ローファー、クロックス、ビーチサンダル、下駄、スリッポンなどなどなど。
「絶対いけるって」って友達に言われて自信を持って告白したら全力でフラれたときに履いていたのは真っ赤なプーマのスニーカーでした。
高校の修学旅行に行くのにちょっとおしゃれしたくて買ったのはベネトンのデッキシューズでした。
生まれて初めて履いたNIKEの靴は幅がちょっと狭くて走るとちょっと痛かったです。「ああ、中国の纏足（てんそく）ってこれより痛いんだろうなと思いました。
初めて子供の靴を買うときは「もうお金なんていくらでも出すから子供の足が丈夫で転ばなくて土踏まずがしっかりできる靴が欲しいです」って真剣に思いました（IFMEは本当に安くて良いのでオススメ）
さてできた！
靴って思い出がいっぱいあるものですね。さて、両方できました。リビングで両足はいてみます。
ひゃっは。もうこのままちょっと夜の散歩にでかけてみたい（でもパジャマ笑）
そういえば家の中で靴を履いたまま外に出かけたら駄目だ、一度必ず脱いで玄関でちゃんと履き直して出かけなさいって母によく言われたなぁ。服を着たまま針でボタンを付けてもらうときは「脱いだ」って言わされたりとか。
おまじないとかの類なのかもしれないけど、そこにはきっと親心のようなものがあるんでしょうね。