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来年予定されていた韓国型発射体の試験発射が延期か…2020年の月探査は?
2016年07月01日14時19分[ⓒ 中央日報日本語版]
| 2020年の月探査に使われる75トン級ロケットエンジンの燃焼試験の様子(写真=韓国航空宇宙研究院) |
1日、韓国メディア「マネートゥデイ」などによると、韓国航空宇宙研究院は先月29日に開かれた宇宙開発振興実務委員会で2017年12月に予定されていた試験発射体発射が10カ月ほど遅れる可能性があると報告した。
この日の会議で、韓国航空宇宙研究院の関係者は宇宙発射体エンジンと燃料・酸化剤タンクの開発が当初の計画よりも10カ月遅れており、試験発射体の日程もその分延期しなければならないとの意見を提示したことが分かった。
試験発射体は2010年から1兆9572億ウォン(約1755億円)を投じて開発している3段型韓国型宇宙発射体の試験モデルだ。
韓国航空宇宙研究院は2020年を目標としている韓国型発射体の本発射および月探査に先立ち、2017年12月に75トンエンジン1個と7トンエンジン1個で構成された2段試験発射体をまず打ち上げる計画だった。試験発射日程が遅れる場合、月探査にも支障が出る可能性が高い。