2016/06/30 Thu 19:27更新

百万貫の岩を使って過去にイベント開催

県の天然記念物「百万貫の岩」に登山で使用する金具がうち込まれていた問題で、国や白山市などが主催したイベントで足場を固定するためにこの金具が利用されていたことがわかりました。問題の金具は白山国立公園内にある県の天然記念物「百万貫の岩」に打ち込まれていて、県教委の調査で発覚しました。石川テレビの取材で旧白峰村や河川国道事務所などが2010年まで開いていたイベントでこの金具が利用されていたことが浮上しました。イベントでは来場者が岩の上にのぼるための足場が設けられ、設置を担当していた業者によりますと1995年の第1回の開催前から複数のハーケンが打ちこまれていたということです。イベントではこのハーケンを使って足場が倒れないよう固定し、関係者によりますと新たな金具を打ちつけてはいないということです。県教育委員会は文化財保護条例に違反しないとしていますが、今後同様のケースが起こらないよう周知を検討しています。