ここから本文です

テスラ車、自動運転モード中に初の死亡事故 米当局が調査開始

AFP=時事 7月1日(金)10時10分配信

【AFP=時事】米電気自動車(EV)メーカーのテスラモーターズ(Tesla Motors)は6月30日、同社のEVセダン「モデルS(Model S)」が自動運転機能の作動した状態での走行中に衝突事故に遭い、運転者が死亡したと発表した。

 テスラから死亡事故報告を受けた米道路交通安全局(NHTSA)は、テスラ車の自動運転機能の性能に関する予備調査を開始した。

 テスラは事故報告発表のなかで、運転者が死亡したことを「悲劇的な喪失」としたうえで自動運転機能の作動中の死亡事故は初めての例だと述べている。

 高級EVメーカーとして知られるテスラは昨年、車線変更や速度調整、さらにはブレーキまで自動制御する自動運転機能を発表している。自動運転機能の作動中でも運転者はオーバーライドできる。

 テスラの説明によると、中央分離帯のあるハイウエーを走行中だったテスラ車の前を突然、大型トレーラーが横切り、トレーラーの側面にテスラ車が衝突したという。【翻訳編集】 AFPBB News

最終更新:7月1日(金)10時14分

AFP=時事

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

イ・ヒョンソ:北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている

本文はここまでです このページの先頭へ

お得情報

その他のキャンペーン