木星のオーロラ=ハッブルで観測−欧州宇宙機関
2016年06月30日 23時11分 時事通信
ハッブル宇宙望遠鏡による紫外線観測で今年捉えた木星のオーロラ(木星全体の画像は2014年撮影)=(NASA、ESA提供)
欧州宇宙機関(ESA)は30日、ハッブル宇宙望遠鏡による紫外線観測で捉えた木星のオーロラ画像を公開した。太陽系で最大の惑星である木星の直径は地球の約11倍もあり、極域で光るオーロラは地球より大きいという。
オーロラの発生には、惑星の磁場と、太陽からの電気を帯びた粒子の流れ「太陽風」が関わっている。木星には米航空宇宙局(NASA)の探査機「ジュノー」が向かっており、7月4日に到着して周回軌道に入る予定。