おはようございます! さくらです。。
昨晩母と野球の試合を見に行って、そのまま寝ていません。寝ようかと思ったら、もう空が青くなってきて、虫の合唱が始まりました。夏は日が長くていいなって思いませんか? 日に焼けるのはいやですけど…。なんか、活動できる時間増えた気になりますよね。。
個人的な記録も増やします!
さて、今まで書いた記事を見返してみたところ、私自身のことに触れられていなかったので、これからは日記的な記事も増やしますね。
このサイトを立ち上げた目的は、専門家でも意見が別れる上、インターネット上で玉石混交に錯綜している、女性化に関する知識をまとめることでした。しかし、当事者にとって役に立つのは、実践の知識だなって感じます。私も、キレイなニューハーフの方のブログを読ませて頂いて、参考にしています。そして、いろいろなことを教わりました。私も貴女の役に立てればいいなって思います。
お姉さんのブログ!
そうそう、ニューハーフのお姉さんのブログとか見ると、自分と比べてしまって、惨めな気分になったことがよくありました。あの人は顔がキレイだからいいなとか、身長低くていいなとか、挙げればきりがありません。しかし、ブログの写真は作り物!!! と思っておきましょう。実際、ニューハーフの方々って自撮り上手だったりします。
でも、人と比べても仕方がないです。貴女にはあなたのよさが絶対にあります。今持っているものを活かして、より磨いていった方がいいですよ。。その上で、お姉さんのブログの記事で、参考にできそうなところを自分に取り入れていけばいいんです。
さくらのホルモン・レシピ
話が飛び飛びですが、、、今回は私がどういうホルモンを使ってきたかを紹介します! 参考にしてみてください。
※体質や状態によって分量は異なります。ここに書いてあるのは、私の例ですのでそのまま真似しても同じ結果が出るかどうかわかりません。
※体調によっては重い副作用がでる場合もありますので、くれぐれも摂り過ぎには注意してください。
※医師の診察を受けている場合は、意志の指示に従ってください。この記事は医学的情報ではなく、個人の経験です。
ホルモン開始前 2014年3月
- プエラリア・ミリフィカ
- ノコギリヤシ・サプリ
プエラリアは、イソフラボンより強い女性ホルモンににた働きをする成分を含むサプリメントです。
ノコギリヤシは男性ホルモンによる脱毛に効くといわれるサプリで、男性ホルモンを抑えるのではないかという期待から飲んでいましたが効果は不明でした。
プエラリアを摂取目標量の2倍とっていたせいか、身体に女性的な脂肪がつきました。また、激しい運動をすると息切れしやすくなりました。男性ホルモンが減った?
初めてのホルモン注射 2014年5月
- エストリール・デポー 1A10mg
2週間に1度1A(注射1本) - 【個人輸入】アルダクトン(スピロノラクトン) 1錠100mg
1日2錠(合計200mg)を2回に分けて服用
エストリール(エストリオール(1)が成分の注射)ってとっても作用が弱いので、どれだけ女性化していたのか、わかりません(T_T)
しかし、ホルモン注射を初めてまもなく(1ヶ月ぐらい)に受けた、遊離テストステロン(男性ホルモン)の検査では、値が検出できる下限をしたまわっていて、女性並みの値になっていました。
もしかすると、それまで3ヶ月ぐらい飲んでいた、プエラリアとノコギリヤシが良かったのかも… 効果の程はわかりませんけど。。
いずれにしても、男性ホルモンが女性並みに下がっていたので、女性化は進んでいた(2)ということです。私は元々男性ホルモンが少なかったのかも知れませんが、ホルモンを始める前に検査をして置かなかったので、今となっては正常時の男性ホルモンの量はわかりません。これから女性ホルモンを始める方は、始める前の男性ホルモンの量を測っておくと便利です。。
アルダクトンは個人輸入しました。海外ではMtFに対して女性ホルモンを打つだけでなく、男性ホルモンを抑える目的でアンチアンドロゲン(抗男性ホルモン薬)が使われることが多いようです(3)。抗男性ホルモン薬としては、アルダクトン(成分:スピロノラクトン)とアンドロクール(成分:酢酸シプロテロン)がよく使われます。
いずれも副作用が強いため、長期的に使うのはよくありません。女性ホルモン開始初期で、男性ホルモンがなかなか下がらない場合、補助的に使う感じです。
エストリールを打ってからしばらくして、胸にしこりのようなものができ、胸が成長し始めました。
より強力なホルモンに 2014年7月
- ペラニン・デポー 1A10mg
2週間に1度1A - 【個人輸入】アルダクトン(スピロノラクトン)
200mg→100mgに減らしました
ペラニンの主成分は、エストラジオール(1)です。エストラジオールの筋肉注射を3~1周間に1~2Aというのは、国内外を問わずよく使われています。エストリールより作用が強いので、初めて注射してもらったときは、胸がちくちく痛みました。エストリオールよりも乳腺の発達が進む?
最強の抗男性ホルモン「シプロテロン」を取り入れる 2014年9月
- ペラニン・デポー 1A 10mg /2
- シテロン(酢酸シプロテロン)1錠50mg
1日に2錠(100mg)を分けて服用
プロゲストテロンも注射 2014年12月
- ペラニン・デポー 10mg 1A/2w
- プロゲデポー 1A/2w
- シテロン(酢酸シプロテロン) 100mg→50mgに減らす
1日1錠を2つに割って、2回に分けて服用
エストロゲン注射とあわせて、プロゲステロンが併用されることもあります。その目的は、男性ホルモンを抑えることのようです。
また、プロゲステロンは妊娠をサポートするホルモンのため、その後の授乳に備えて乳腺の発育を促す作用もあり、バストアップが期待できるみたいです。
エストロゲンとプロゲステロンの違いや働きについては「女性ホルモンの種類―卵胞ホルモンと黄体ホルモンの違い」を参照してください。
ジェンダークリニックでの注射 2015年6月~
- プロギノン・デポー 10mg 2A /2w
- 【個人輸入】マレフェMTF(メドロキシプロゲステロン) 10mg /1day
プロギノンもペラニンと同じく、エストラジオールが主成分(4)です、。。
今後の予定。。。。
- プロギノン・デポー 10mg 2A /2w
- 【個人輸入】シーザー(ダイアンジェネリック) 2tab/day
- 【個人輸入】マレフェMTF(メドロキシプロゲステロン) 10mg /1day
追記(2015/10/24):最新のホルモン
忙しくなったため、一時的に個人輸入の錠剤を使用しています・・
http://joseika.jp/joseika/johol/post-324
女性化は結構テキトー?!
今までこんな感じで、女性ホルモンを使ってきました。「使いすぎると死ぬ」と何度も警告を受けていますが、途中焦る思いから、錠剤のプレマリンを適当に合わせ飲んでいたりします。本当はよくないことなので、完全に自己責任です。。
ニューハーフのお姉さんもかなりたくさん使っている方が多いです。しかし、ニューハーフのママなど、「長年生き残っている」ニューハーフさんに聞くと、長い目で見て最適な量を続けたほうがいいとのことです。(「使いすぎると死ぬ」「長年生き残っている」という言葉で察してください。。。)
繰り返しになりますが、ここに書いてあるのは私の例で、すべての人に最適な量とは限りません。特に抗男性ホルモンは多めに使っているので、このまま使うと副作用が強くでる場合があります(特に睾丸を摘出したり、性転換手術をしたし人)。
脚注
1):エストロゲンはエストラジオール(E2)・エストロン(E1)・エストリオール(E3)があります。主な違いは活性の強さですが、詳しくは以前書いた記事「プレマリンは効かない?! 女性化にはエストラジオール」をご覧ください。
2): 効果的に女性化が進んでいるかどうかは、男性ホルモンの値を定期的に検査することで測定します。男性ホルモンが女性並以下に下がっていれば、順調です。
3:) 各種論文による。石原理(2005). 「ホルモン療法の実際」.25(4) pp.385-389など。
4:) ペラニンデポーもプロギノンデポーも、吸収を促進するためにエストラジオールを分解されにくくした状態の エストラジオール吉草酸エステルが主成分です。