赤ちゃんの成長願う「初山」額に富士山のはんこ
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富士山の形をしたはんこを赤ちゃんの額に押して健やかな成長を願う「初山」と呼ばれる伝統行事が、埼玉県幸手市の神社で行われました。
「初山」は神社の階段を上ってお参りし、富士山の形をしたはんこを押してもらうことで、富士山に登ったのと同じ御利益があるとされる伝統行事です。
30日は幸手市の浅間神社に朝から多くの親子連れが訪れ、赤ちゃんの額に直径3センチほどのハンコを丁寧に押してもらっていました。
中には頭を振ったり泣き出したりする赤ちゃんもいて、都内から来たという夫婦は「残念ながら泣いてしまいましたが、御利益があると聞いたので元気に成長してほしいです」と話していました。また、市内から来た夫婦は「子どもが生まれたら来たいと思っていました。健康に長生きしてくれることを願います」と話していました。
この「初山」は、30日は午後9時まで、7月1日は午前9時から午後9時まで幸手市の浅間神社で行われます。
30日は幸手市の浅間神社に朝から多くの親子連れが訪れ、赤ちゃんの額に直径3センチほどのハンコを丁寧に押してもらっていました。
中には頭を振ったり泣き出したりする赤ちゃんもいて、都内から来たという夫婦は「残念ながら泣いてしまいましたが、御利益があると聞いたので元気に成長してほしいです」と話していました。また、市内から来た夫婦は「子どもが生まれたら来たいと思っていました。健康に長生きしてくれることを願います」と話していました。
この「初山」は、30日は午後9時まで、7月1日は午前9時から午後9時まで幸手市の浅間神社で行われます。