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 「いつまでも従っていると思うなよ!」。こんなキャッチコピーを帯に書いた本が刊行された。哲学者の國分功一郎さんによる『民主主義を直感するために』。小泉構造改革と政権交代の熱狂が冷めた後の国政選挙の投票率は下がり続け、自由な言論がしにくい空気も漂う。権力とどう向き合い、民主主義をどうやって機能させたら…

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