1. 妊娠したいなと思ったら知っておきたいこと
妊娠したいなと思ったら知っておきたいこと

妊娠したいなと思ったら知っておきたいこと

妊娠したいと思ったら、自分の体を妊娠の準備に向けて整えておきましょう。妊娠したら、自分の体は赤ちゃんのベッドであり台所であり、赤ちゃんを取り巻く環境そのものになるのですから。薬や食べ物、予防接種などにも気をつけましょう。そこで妊娠したいと思ったら気を配るとこを10つ選びました!
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妊娠しやすい体を作る食生活

Food Ingredients

体を温める食べ物を  選びましょう!即効力のある食べ物があるわけではありませんが、体が冷えていると子宮や卵巣の血流が低下するなど妊娠しにくくなる可能性があります。できるだけ温かいものを食べるようにしましょう。飲み物もアイスよりはホットを選び、水は冷やさずに常温で飲むように心がけて。体を温める食べ物として、黒い色のもの(黒ごま、黒豆、ひじきなど)、ドライフルーツ、ナッツ類、しょうが、根菜などが知られています。
赤ちゃんのもとになる精子や卵子は毎日の食べる食べ物からできています。脳が働くのも、卵巣が機能するのも食べ物から得た栄養のおかげです。まずは毎日食べる食べ物で体の基礎をととのえて妊娠しやすい身体をつくりましょう。健康的な食生活を作ることは妊娠しやすい体をつくるだけではなく、生まれてくる赤ちゃんの健康にもつながります。

出典:妊娠しやすい体作り

基礎体温を測かる

Pregnancy test on fertility chart

基礎体温は、目覚めたときの安静時の体温のことです。女性の体は、ホルモンの影響で周期的に体温が変化します。基礎体温を測ると、自分のホルモン分泌の状態や排卵日の目安、排卵の有無などがわかります。
排卵のある基礎体温は、生理中~排卵前までの低温期、排卵後~生理までの高温期の二相に分かれます。
低温期と高温期のあいだに排卵があり、もっとも妊娠しやすい時期は、排卵の前後の5日間です。

出典:妊娠しやすい時期

排卵日がわかるチェッカーも市販されています。
基礎体温と組み合わせて排卵日を知るための参考に。二相に分かれていない場合は、無排卵の場合があるので婦人科を受診しましょう。

生理痛

Woman with stomach ache

一般的なPMS (月経前症候群)や月経困難症などの場合は関係ありませんが、生理痛の原因が、子宮内膜症や子宮筋腫などの場合は、妊娠しづらい場合があります。あまりにも痛みが強い場合や急に経血量が増えたなどの症状があるときは、早急に受診しましょう。
妊娠を考え、自分の体を大切に思うなら、生理痛みやトラブルが生じてから婦人科へ行<のではなく、定期的に婦人科検診を受けることも大切です。

出典:生理痛を和らげる

妊娠前にしておく予防接種

Injection

女性は風疹とはしか、男性はおたふくかぜの予防を
妊娠初期に風疹やはしかになると、胎児に先天性異常が発生したり、早産・流産の原因になることがあるので、予防接種を受けておく必要があります。男性はおたふくかぜによる睾丸炎で無精子症になることがあるので、受けていない人は早めに接種を。
妊娠を考えているなら、できれば夫婦で血液検査をしましょう(婦人科や内科で可能)。陰性の場合はすぐにワクチンを接種し、その後2ヵ月間は避妊が必要です。

出典:妊娠したいと思ったら始めること、今すぐ妊娠率を高める方法

お酒は適量、タバコはやめましょう

Smoking and drinking

タバコに含まれる二コチンは血管を収縮させて血液の流れを悪くします。タバコを多く吸う人は、不妊率が上がるというデータも。また男性も、喫煙者は精子の数や運動率が悪くなる傾向もあるので、妊娠を考えたときからが禁煙どき!と考えて。お酒はリラックス作用もあり、妊娠前はとくに影響はないといわれていますが、妊娠中は「胎児の発育に影響を及ぼす」という説もあります。飲む量の多い人は妊娠後のことを考えて、早めに飲み方を見直す必要があります。

薬を飲んでいる場合は時期を考えて

Pills and Capsules

妊娠前であれば、頭痛薬や風邪薬などの市販薬などをのんでいても多くは問題ありません。心配なら、妊娠の可能性が生じる排卵期のころから、次の生理がくるまでのあいだは、念のため控えたほうが安心です。持病があって薬をのんでいたり、漢方薬を服用している場合は医師・薬剤師に確認しておきましょう。

男女の産み分け

Caucasian brother and sister cheering with cell phones on sofa

赤ちゃんの性別は受精時に決まりますが、性染色体の特徴から、その際に腟内がアルカリ性に傾いていると男の子、酸性だと女の子になりやすいといわれています。こうした考えに基づいたデータの積み重ねにより、食事やセックスをする日、体位などを工夫することで、産み分けられる確率は多少高くなるといわれています。
排卵日当日だと男の子、2日前だと女の子の確率が高まります。

出典:排卵日の症状

年齢

Couple embracing and smiling by the sea

今は30代での妊娠・出産が多いうえ、35歳以上の初産も増加中です。妊娠するかどうは個人差が大きいものですが、それでも加齢=老化である以上、妊娠力が低下するのは事実。ホルモンの値を検査してみると、卵巣の機能は35歳を過ぎると低下がみられますし、妊娠しても妊娠中毒症や自然流産の可能性など、高齢出産のリスクは高まります。
一般的に、妊娠適齢期は20~34歳といわれています。それは35歳くらいから、受精卵になり得る健康な卵子が極端に減ってくるからです。年齢が上がるほど、妊娠するには体調管理がより大切になってきます。

出典:妊娠適齢期

生理不順

Birth Control

排卵の有無が問題です。
生理の周期は個人差があり、25~40日のあいだであれば、毎月一定でない場合でも、あまり心配することはありません。問題なのは、婦人科の病気があったり、生理があっても無排卵の場合。
経血の量が急に増えた、生理が軽い、タラタラと続く、周期が短すぎる……などは、婦人科の病気や無排卵月経の可能性もあります。基礎体温が低温層と高温層に分かれるかをチェックしたり、婦人科に相談をしましょう。

出典:更年期の生理の変化

平熱が低い(低体温)

Woman Checking Her Temperature in Bed

平熱(わきの下で日中に測った体温)が36℃以下のことを低体温症といい、最近増えているようです。体温が低い人は、内臓が活発に働かず、血流も滞っていることが多いので、卵巣の機能が低下しやすいのです。免疫低下・ホルモンの乱れなども引き起こし、不妊とも関係があるといわれています。低体温の人は冷え症と違って自覚症状がないため放置しやすいという問題もあるので、一度チェックしてみましょう。

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ストレス

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体はとてもデリケートです。精神的なことで体内の生理機能がダウンすることはよくあります。忙しい生活、睡眠不足、不規則な食事などが続けば、ホルモンバランスがくずれますし、ストレスによる自律神経の乱れは、体内リズムをくるわせます。子どもができないストレスの強い人が、子どもをあきらめたら妊娠することもあるほどです。男性の場合、ストレスによるED(勃起不全)も多いもの。ひとりで悩まずにパートナーときちんと話し合ったり、休息を充分にとるなどストレスはためないようにしましょう。
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※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
公開日: 2016年06月30日

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