高齢女性殺害・放火 空き巣被害との関連捜査
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名古屋市西区の住宅で、1人暮らしの84歳の女性が殺害され放火された事件で、6月初めに女性の自宅が空き巣の被害に遭っていたことが警察への取材で分かり、警察が事件と関連がないか捜査しています。
28日午前8時半ごろ、名古屋市西区則武新町の2階建ての住宅から火が出て、この家に1人で住む駐車場管理会社の役員、長谷川槌子さん(84)が死亡し、警察は、長谷川さんが何者かに首を圧迫され殺害されたあと住宅に放火されたとみて捜査しています。
警察の調べによりますと、長谷川さんは焼けた1階の居間に倒れていて、玄関や窓は施錠されていましたが、居間に近い勝手口は鍵がかかっていなかったということです。また、6月初め、長谷川さんが外出中に現金などを盗まれる空き巣の被害に遭っていたことが警察への取材で分かりました。
近所の人の話では、長谷川さんは接骨院に行って留守にしていた午前8時ごろから午前10時ごろの間に被害に遭ったということです。
警察は、空き巣の被害との関連や今回の事件で盗まれたものがないかどうか捜査しています。
警察の調べによりますと、長谷川さんは焼けた1階の居間に倒れていて、玄関や窓は施錠されていましたが、居間に近い勝手口は鍵がかかっていなかったということです。また、6月初め、長谷川さんが外出中に現金などを盗まれる空き巣の被害に遭っていたことが警察への取材で分かりました。
近所の人の話では、長谷川さんは接骨院に行って留守にしていた午前8時ごろから午前10時ごろの間に被害に遭ったということです。
警察は、空き巣の被害との関連や今回の事件で盗まれたものがないかどうか捜査しています。