押見修造 作「ユウタイノヴァ」中野ブロードウェイの舞台探訪。

「ユウタイノヴァ」は主人公が幽体離脱して、不思議な体験をする漫画です。
中野ブロードウェイの１階は2階渡り廊下から俯瞰の風景が撮影できるので、空中浮遊の場面に適していました。











比較検証のため、漫画を引用しました。
(c)押見修造 2007 / 講談社

TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」は第4部を放送中ですが、第4部の杜王町のモデルとなった宮城県仙台市には2012年に行きました。
あの当時は「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町」(2012年7月28日（土）～8月14日（火）)が開催中でしたが、訪れたのは残念ながら8月末でした。
しかしローソンのタイアップはまだやっていたので、撮ることができました。


原画展のタイアップで、通常のLOWSONが一店だけ原作と同じ名称のOWSONになっていました。



店内の幟は、許可を取って撮影しました。

幸か不幸か、「少女の幽霊に会える小道」は見えませんでした。


空条承太郎が宿泊したグランドホテルは、形は違うけれどもありました。



「むかでや靴店」のモデルになった「むかでや履物店」は現存しています。


比較検証のため、原作を引用しています。
原著の著作権は、荒木飛呂彦氏および集英社にあります。
(c)LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社

「のんのんびより」第１・２期、秩父市 浦山口駅周辺の舞台探訪。
1月に探訪した時には雪が溶けていなかったので、再チャレンジしました。


第1期4話。



第1期12話。




第2期7話。

比較検証のため、アニメの画像を引用しました。
© 2013 あっと・メディアファクトリー／旭丘分校管理組合
©2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期

漫画版「鴨川ホルモー」、京都 吉田神社の舞台探訪。

万城目学の小説の舞台となったところは、いくつか探訪しています。
「鴨川ホルモー」で京都大学青竜会が「吉田代替りの儀」で裸踊りを行うシーンの舞台は吉田神社ですが、映画では裸踊りを境内で踊る許可は降りなかったようで、小説とは少し違います。
コミック版が電子書籍になったので確認したところ、小説と同じになっていました。


これがコミック版で、参拝したその場で服を脱いで踊っています。
それが映画だと、参拝した後に境内から出て服を脱いで踊っているようです。





比較検証のために、映画の映像と漫画を引用しました。
(c)Keiji WATARAI 2009
(c)Manabu MAKIME 2009
(c)2009「鴨川ホルモー」フィルムパートナーズ

アニメ「3月のライオン」のキービジュアル。

東京都中央区佃の佃小橋にて。
銭湯とタワーマンションの感覚が違うため、完全一致にはなりません。

説明の都合上、画像を引用しました。
©羽海野チカ・白泉社／「３月のライオン」アニメ製作委員会

「ハルチカ」静岡県清水市の舞台探訪。

高校の位置的モデルは、三保灯台のあたりでした。


三保灯台前焼肉センター

ここの焼肉は、よかったです。

第3話の金子フルート

上から下へPANした画像をつなげています。

第1話のチカの家



家の脇は、旧国鉄清水港線でした。

第4話のハルタがアパートを追い出されてリアカーを引く場面



このフルーツ店のジュースは、安くて美味しいです、

第4話、ハルタは部屋を探しに不動産屋へ行く。



第7話 龍華寺











※ 夜の場面のために、明るく補正しています。

比較検証のために、アニメの画像を引用しています。
© 2016 初野晴／KADOKAWA／ハルチカ製作委員会

「トランジットガールズ」のロケ地である神鳥前川神社に、行きました。






東急田園都市線田奈駅から、南に歩いたところにあります。
最終回で神社から出たところは、別のロケ地のようです。

「のんのんびより」第１・２期、秩父市 浦山口駅周辺の舞台探訪。
何名かの方が舞台特定してくださったので行ってみたのですが、雪がまだ溶けていませんでした。


第1期4話。



第1期12話。




第2期7話。

比較検証のため、アニメの画像を引用しました。
© 2013 あっと・メディアファクトリー／旭丘分校管理組合
©2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期

「海街diary」第7巻 京都の舞台探訪。



P133 清水寺


P133 地主神社


P134 清水寺 音羽の滝


P134 三年坂


P134 石塀小路


P136 晴明神社


P136 嵐山 竹林の小径





P137 野宮神社





P139,140,142 渡月橋

2015年1月、バンダイから発売された「PROPLICA ドミネーター」を買いました。

大日本技研のガレージキットは自分で作ったので思い入れはありましたが、LEDが光るバンダイ製は迫力が違います。
いろいろ試した結果、スローシンクロ撮影が決まればかっこいいと考えました。
そこでいつも撮らせていただいているmacchoさんにお願いして、モデルになってもらいました。
いつもの撮影と違い、撮って確認してはやり直しの連続でした。
こんな感じに、なりました。




撮ってみてコツがわかってきたのでまとめると、以下のようになります。

・露出はストロボが明るすぎると、ドミネーターのＬＥＤは相対的に暗くなる。2sec, f4, ISO400あたりを中心に試すとよい。
・腕を動かす速さによってLEDの写り具合は変わるので、いろいろ試すとよい。
・腕の振り方で光の軌跡は変わるで、いろいろ試すとよい。
・トライ・アンド・エラーで効率はよくないので、テンポよく合わせを撮影したいときなどには向いていない。

もちろん、これ以外の撮影もしました。
今回は、ワイヤレスストロボの2灯で撮りました。