2016年6月29日10時57分
政府と日本銀行は29日午前、英国の欧州連合(EU)からの離脱決定を受け、市場安定化への対応を話し合う緊急会合を首相官邸で開いた。安倍晋三首相は、市場の動きを引き続き注視し、必要に応じて機動的な対応をとるよう指示した。
首相は「市場にまだ不透明感、リスク懸念が残るなか、G7(主要7カ国首脳会議の)議長国として、一致協力して市場の安定に全力を尽くす強い意思を発信し続けることが重要だ」と述べた。麻生太郎財務相は会合後、「市場は短期的には落ち着いているが、中長期的にどうかというのは、実体経済が動き始めるこれからの話だ」と記者団に語った。
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