ほとんどチュートリアルの通りですが、備忘録として。
.NET Coreのインストール
このページに沿ってインストール
下準備
.NET Coreを使う前に最新版のOpenSSLをインストール
$ brew update
$ brew install openssl
$ brew link --force openssl
.NET Core SDKのインストール
サイト内の Official Installer のリンクからpkgファイルをダウンロードしてインストール zshを使っている場合は、エラーが起こるらしいので、 workaround のリンク先にある以下のコマンドを叩いてsymlinkを貼る
$ ln -s /usr/local/share/dotnet/dotnet /usr/local/bin
以下のコマンドを叩いてインストールが確認できたらOK
$ which dotnet
Yeomanのインストール
次に参照したのはここ
$ npm install -g yo bower grunt-cli gulp
$ npm install -g generator-aspnet
アプリケーションテンプレートの作成
ディレクトリを作ってYeomanのyoコマンドでテンプレートを作成
$ mkdir src
$ cd src
$ yo dotnet
ビルドと起動
そのまま。buildしてrunするだけ
$ dotnet build
$ dotnet run
起動できたらlocalhost:5000へアクセス
するとよさ気なUIのアプリが起動する
おわりに
以上、公式ドキュメントを中心に(Visual StudioならUIポチポチで出来ていたけど自分で)ASP.NET MVC C# のテンプレートを作成する手順でした。
とりあえず見たことある状態にまで持ってこれたので、後はVisual Studio Codeなどを使ってアプリの作成を試して行きたいと思います。