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接客業はつらいよ!

かんどーの感じたことをそのまま書きます。接客業ネタとエロネタ多め。たまに漏らします←何をだ

真っ白になりました



今日のお題「真っ白になった日」
※こんなお題ねえよ




いじめられたとき、家に帰ってそのことを言いたくないから、うその友達を作って親に話しました。20代の頃、友達がいないことを隠したくて、うその知り合いや友達の話を周りにしました。授業参観の日だけはいじめないでとお願いしたこともありました。その日だけ友達のふりをしてほしいと懇願しました。それらが全部ばれて恥ずかしい思いをしたこともありました。


アルバイト先に行ったら誰も口をきいてくれないことがありました。スイミングスクールのバイトでそうなったのは地獄でした。思えばアルバイト先でなじめたことがなかったかもしれません。


たくさんの人が集まる場所が今でもこわいです。何を話していいのかわからなくて口をぱくぱくさせてしまうことがよくあります。わたしがいると場が白けてしまうと思っています。実際そうです。


なるべく、人に迷惑をかけずに生きたいと思っています。ひっそりと、一人で生命活動の維持につとめたく。


わたしは一定以上のストレスを受けると真っ白になります。味がわからなくなったり、人の名前を見ても誰のことだかわからなくなったりします。こっそり、明日は何の仕事をするのか、知っている人に連絡してもらいます。自分で自分のことがわからないのです。

一時的なものだから気にしなくていいと病院で言われました。日常生活もできているし、仕事もしている、あなたは頑張っている、と言われました。だけど、それは違うと思います。これ以上頑張りたくないから、押し寄せる感情から逃げたのだと思います。



わたしは、真っ白になると日常生活を繰り返しで埋めようとします。

おなじ電車にのります。おなじものを食べます。おなじ時間に眠ります。おなじ時間に運動をしに外へでます。おなじが、心地よいのです。生活はリズムです。



心が一人になって生きていくのに必要なのは、最低限の水と栄養、十分な休養、適度な運動です。食べすぎや飲みすぎはだめです。運動しないのもだめです。自堕落は、人とかかわっている人にだけ許された甘美な享楽です。心が一人である人間は、規則正しく、何事も適度におさめなければならないのです。



おんなは暇です。


男と遊びたいと思っても、いちど結婚したらもう遊びに出ておとこと遊ぶことが許されません。おんなに体をなでてもらうエステなどもあるようですが、興味がありません。肉体を適度にいじめぬくトレーニングもしますが、歳を取ってからはほどほどにしないと体がもちません。


おんなは暇です。やることがありません。映画もみたくありません。本も、字をなぞっているだけで、あまり感情移入ができません。ゲームなども好きだったのですが、あまりやりたいと思いません。化粧品や洋服もいりません。あたらしい景色も、めんどうなのであまり見に行きたいと思いません。


この無関心がいずれ緩慢な死につながりそうな気がしますが、医者に相談しておけばどうにかなるでしょう。いったい何があったのか、わたしにはまったくわかりません。


ただ、白い世界が延々と続いていく気持ちがしました。













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