前回のバックアップ障害から数日後。
またもやバックアップが取得できなくなった。

ログ確認してなんとなく原因はわかるけれども具体的な対応策を知る為再度Veritasへ連絡だ!
と思っていたらライセンスが切れていたのでサポート受けられず、 一波乱後無事ライセンス更新完了。
※これからSymantecSystemRecoveryはSSRと略します。

ここからサポート開始。 
今回のエラーは……これだ!

[Windowsシステムログ]
ログの名前:         System
ソース:           volsnap
イベント ID:       36
タスクのカテゴリ:      なし
レベル:           エラー
キーワード:         クラシック
ユーザー:          N/A
説明:
ユーザーが設定した制限値のためにシャドウ コピーの記憶域を拡張できなかったためにボリューム D: のシャドウ コピーが中止しました。

このエラーの出た翌日、SSRでバックアップ処理停止

[SSRイベントログ]
エラーEC8F17B7: リカバリポイントを作成できません: System Reserved  (*:), System  (C:), ボリューム (D:) のドライブバックアップ.
エラーE0BB00B5: スナップショットエラー
エラーEBAB03F1: 要求された操作の実行中に、次のオペレーティングシステムエラーが発生しました: 「OS エラー 2,147,754,760。」。 (UMI:V-281-3215-6071)

その後、念の為手動起動した結果

[SSRイベントログ]
エラーEC8F17B7: リカバリポイントを作成できません: System Reserved  (*:), System  (C:), ボリューム (D:) のドライブバックアップ.
エラーE7C3000F: デバイス ?GLOBALROOTDeviceHarddiskVolumeShadowCopy18 は LBA 6,231,256,272 から開始する 8,192 セクタを読み取れません。
エラーEBAB03F1: 要求された操作の実行中に、次のオペレーティングシステムエラーが発生しました: 「指定されたファイルが見つかりません。」 (UMI:V-281-3215-6071)

……。

別のエラーが出た。

しかし、Windowsのイベントログには同様のエラーが吐かれていたので、
どうやら原因はシャドウコピー関連の設定だろう事はわかった。

[コンピュータ] > [バックアップ対象ドライブのプロパティ] > [シャドウコピー]を確認

設定ではすべて無効となっているのに何故……。
Veritasに相談だ!

問い合わせた所、原因は下記の2つであると考えられると回答。
  • SSRでバックアップを実行すると無効になっているシャドウコピーは一時的に有効になるらしく、その際に設定されている制限値を超えてしまった。
  • バックアップ取得時に作成される一時的なファイルがバックアップ対象のHDDの容量を超えた。 
とりあえず制限値の確認をすると設定してあったのでそれを「制限なし」に変更しバックアップを実施。

正常にバックアップが取れるようになった。

数日間様子を見たが問題無く動いているようだ。
とりあえず問題解決。

問題といえば、MyVeritasについても問題があったので記載しておくことにします。
(調べてもVeritas関連の情報はあまり出てこないので……)
 
今回のサポート時にログをMyVeritasからアップロードするように頼まれたので、
指示通りログを送ろうとした結果。

ケース作成・管理どこを押しても同じ画面が表示されて何もできない!
 
画像のどこ押そうが初回登録時が〜と出て先へ進まない。

とりあえずVeritasへ連絡。
調査の結果、登録時チーム内に共有されるようグループメールアドレスを登録しており、それがveritas的にNGなようでケース管理画面等のアクセス権限が付与されていないらしい。

仕方なく個人のアカウントを作成してもらい解決しましたとさ。


【今回のまとめ】
  • バックアップ失敗時はSSRのイベントログとWindowsのシステムログを参照する事。
  • シャドウコピーの設定を見直す事
  • HDDの容量に注意
  • グループメールアドレスは使用しない事
以上!

連続で未知のSSRの障害にぶち当たりついてんだかついてないんだか……。

最近SSRの記事が人気なのでお役に立てたなら幸いです。

続きがない事を祈りつつSSRでハマった話おわり