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人間はアンドロイドに夢を見る

医療における活用の可能性

学会レポート | 2016.05.13 07:15

 ロボット支援手術,介護支援ロボットスーツなど,ロボット技術の医療への応用が進んでいる。受付で応対するPepperなど,患者と対話するヒューマノイド型ロボットの活動も始まった。人とロボットの関わりは医療分野に何をもたらすのだろうか。アンドロイド研究の世界的権威として知られる大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻教授(特別教授)/国際電気通信基礎技術研究所(ATR)石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー)の石黒浩氏は,第 116 回日本外科学会定期学術集会(4月14〜16日,会頭=大阪大学大学院心臓血管外科教授・澤芳樹氏)で特別講演を行い,ロボット研究は技術開発につながるだけでなく,人間の本質を解明することで新たな医療サービスの設計に寄与すると語った。

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