突然、天気が急変。
たたきつけるように、ひょうが。
すごい音がしました。
ばちばちって。
広い範囲で大気の状態が不安定に。
あすは雨の量がさらに増える見込みです。
こんばんは。
ニュース7です。
広い範囲で大気の状態が不安定です。
こちら、九州。
断続的に非常に激しい雨が降り、降り始めからの雨量は、多い所で350ミリを超えています。
日中、気温が上がった関東でも局地的に激しい雷雨になり、前橋市ではひょうも降りました。
これからあす朝にかけて、熊本県など九州北部や中国地方で、雨が強まる見込みです。
土砂災害などに警戒が必要です。
午後4時ごろの前橋市の様子です。
急に辺りが暗くなりました。
雨が強まって、カーテンのようになり、町並みがかすんでしまいました。
ひょうも降ってきました。
大きさは1センチほど。
5分ほど降り続きました。
そして九州は、きょうも非常に激しい雨が降りました。
宮崎市では午後3時10分までの1時間に、55.5ミリの雨を観測しました。
気象庁によりますと、前線や低気圧の影響で、西日本から北日本の広い範囲で、大気の状態が不安定になっています。
国が兵庫県宍粟市に設置した雨量計では、午後6時20分までの1時間に、57ミリの非常に激しい雨を観測しました。
九州では、おとといの降り始めからの雨量が、多い所で350ミリを超えています。
熊本地震の被災地では警戒が必要です。
これまでに降った雨で、土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が出されている地域があります。
熊本市は午後4時、市内の7172世帯およそ1万6500人に避難勧告を出しました。
また、引き続き南阿蘇村と西原村のおよそ2270世帯に避難指示が出されています。
あす、西日本や東日本では、前線の活動がさらに活発になり、雷を伴って局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降るおそれがあります。
特にこれからあすの朝にかけては、九州北部や中国地方で雨が強まり、熊本県の地震の被災地では、1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
あす夕方までに降る雨の量は、いずれも多い所で、九州と四国で150ミリ、中国地方と近畿で120ミリなどと予想されています。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水に警戒を呼びかけています。
次です。
EU・ヨーロッパ連合からの離脱の賛否を問う国民投票を3日後に控えたイギリス。
議員が殺害された事件を受けて中断していた運動を、残留派と離脱派の双方が再開しました。
残留を意味する、INの人文字を作ったり、離脱という意味のLeaveの旗を掲げたりしています。
新聞各紙の意見も分かれ、世論調査は最終盤になっても、残留と離脱がきっ抗する接戦となっています。
19日のロンドン。
EUとイギリスについて激しく意見を交わす人たち。
きょうから運動が再開しました。
残留派と離脱派が、すぐ近くで集会を開いています。
ロンドンで開かれた残留派の集会です。
残留を呼びかけていたコックス下院議員の死を悼んで黙とうしました。
一方、離脱派の集会では。
残留を呼びかけてきた議員が殺害された事件のあと行われた世論調査。
事件の前と変わって、残留への支持が離脱を上回りましたが、差は僅かで、接戦となっています。
テレビの出演を控えていた政治家も、出演を本格的に再開して、支持を訴えました。
ただ、政権内部でも意見は分かれています。
キャメロン首相は残留派。
オズボーン財務相も残留派です。
一方、キャメロン首相の長年の盟友といわれる、ゴーブ司法相は離脱派です。
イギリスの新聞各紙もそれぞれ残留や離脱の立場を明確にする記事を掲載しました。
ガーディアンは社説で、EUの単一市場との取り引きが難しくなれば、貿易が減って、イギリスは貧しい国になると主張し、EU残留を支持しました。
これに対して、離脱を支持するデイリー・エクスプレスは、今のイギリスは強く、影響力がある。
これを維持しようとして、離脱への投票を呼びかけました。
中には、同じ新聞社でも発行する新聞によって、残留と離脱で分かれるケースも。
論戦は、メディアも巻き込んで一段と激しくなっています。
次は中国人を中心とした外国人旅行者の爆買いについてです。
国内のデパートの売り上げは、この旺盛な消費によって支えられてきましたが、ここに来て原則しています。
外国人旅行者1人当たりの先月のデパートでの支出はおよそ5万7000円。
去年の同じ月よりも大幅な減少となりました。
このためデパートでは、外国人旅行者向けの売り上げが2か月連続の減少となり、旅行者をなんとかして取り込もうと、新たな対策に乗り出しています。
日本百貨店協会のまとめによりますと、全国のデパートで先月買い物をした外国人旅行客の数はおよそ23万人。
去年の同じ月に比べて、12.7%増えました。
しかし、1人当たりの買い物額はおよそ5万7000円と、26%の大幅な減少。
外国人旅行者向けの売り上げは、去年の同じ月を16.6%下回りました。
デパートで買い物する外国人旅行者は増えているのに、売り上げが減少しているのです。
その背景には、日本を訪れる中国人旅行者が、富裕層だけでなく、中間層にまで広がり、1人当たりの支出が減ったことが挙げられます。
さらに、人民元に対して、円は20%程度高くなり、中国人旅行者にとって、日本での買い物が割安ではなくなりました。
また中国政府が、ことし4月から海外の商品を国内に持ち込む際の税率を引き上げました。
爆買いを担ってきた外国人旅行者の変化に対して、デパート各社は対策に乗り出しています。
こちらの大手デパートでは、旅行者のスマートフォンに店舗案内などを自動で通知する取り組みを始めます。
中国語や英語など4か国語で、売り場の情報や割引クーポンなどを送ります。
爆買いの勢いが減速する中、デパート業界はどう対応するべきか、専門家は。
次は、NHKの世論調査です。
安倍内閣を支持すると答えた人は、1週間前に行った調査より1ポイント下がって47%。
支持しないと答えた人は、1ポイント下がって34%でした。
安倍政権の経済政策、アベノミクスの是非などを巡って、発言が相次ぎました。
自民党の谷垣幹事長は、消費税率の10%への引き上げを2年半再延期しても、保育や介護の充実策は、財源を確保して実現していく考えを示しました。
公明党の山口代表は、アベノミクスの成果を強調したうえで、民進党や共産党などは、対案となる経済政策を打ち出していないと批判しました。
民進党の岡田代表は、アベノミクスで子どもや高齢者の貧困が広がっているとして、格差を是正するため、より分配を重視した経済政策に転換すべきだという考えを重ねて強調しました。
共産党の小池書記局長は、安倍政治の全体を問う選挙だとしたうえで、アベノミクスや安倍政権による憲法改正の是非などを主要な争点に掲げ、厳しく対決していく考えを強調しました。
こちらは昭和40年代に建設中の福井県にある高浜原子力発電所の映像です。
1号機と2号機は運転の開始から40年が経過しました。
この2基について、原子力規制委員会はきょう、最長20年の運転の延長を認めました。
福島第一原発の事故後に導入された、運転期間を原則40年に制限する制度の下で延長が認められるのは初めてです。
きょう開かれた原子力規制委員会の会合。
高浜原発1号機と2号機について、残されていた施設の劣化状況を評価する運転期間延長認可について議論が行われ、最長20年の延長を、全会一致で認めました。
運転期間を原則40年に制限する制度のもとで、延長が認められるのは初めてです。
ただ、実際の再稼働には、安全対策の追加工事などを終える必要があり、関西電力は3年以上かかるとしています。
地元、高浜町では。
また、福井県の隣の京都府の山田啓二知事は、京都府としては、老朽化した原発の安全性などについて危惧しており、引き続き、国や関西電力に対し、説明と慎重な対応を求めていきたいとコメントしています。
原発の運転期間を、原則40年に制限する制度は、原発事故のあと、安全を重視する世論の高まりを受けて導入されました。
運転の延長は必要な許認可を得られれば、1回に限って、最長20年認められます。
これまでに運転延長を目指し、審査を申請したのは、2原発3基です。
また、5原発6基が運転を延長せずに廃炉にすることを決めました。
これ以外にも、今後10年以内に運転開始から40年を迎える原発は、9原発14基あります。
規制委員会は、運転期間の延長は、あくまで例外だ。
厳しい審査が必要で、延長できる原発は限られてくるという見方を示してきました。
一方で、延長は本当に例外的な扱いといえるのかと、疑問視する声も上がっています。
経済産業省が去年示した2030年時点の電源構成の見通しでは、原発の比率を20%から22%ととしていますが、これを達成するには、15基前後が40年を超えて運転を延長することが前提となります。
これについて専門家は、安全性だけを見て審査を進めていくべきだと指摘しています。
ここで今入ったニュースです。
気象庁は、岩手県の内陸で竜巻などの突風が発生したと見られるとして、先ほど午後7時11分、岩手県に竜巻注意情報を発表しました。
気象庁によりますと、岩手県の内陸では、竜巻などの突風が発生したと見られます。
盛岡地方気象台によりますと、きょう午後7時11分、岩手県奥州市水沢区で、プレハブの建物が倒れたという情報が寄せられ、岩手県内陸で、竜巻などの激しい突風が発生したと見られると発表しました。
気象台は、竜巻注意情報を発表し、急な天気の変化や、雷、ひょうなどのあった場合は、頑丈な建物の中に入るなど、安全を確保するよう呼びかけています。
ここまでお伝えしてきたニュース、こちらです。
続いては。
説明責任は果たされないままとなります。
政治資金などを巡る一連の問題を受けて、あす正式に辞職する、東京都の舛添知事。
残務処理などのために、午前10時前に登庁しました。
都知事として都庁に姿を見せるのは、きょうが最後となります。
午後4時過ぎに都庁をあとにしましたが、報道各社の質問には一切答えませんでした。
辞職が決まって以降、都民に対する説明は全くなく、数々の疑問に対する説明責任は果たされないままとなります。
バドミントンの高橋礼華選手と松友美佐紀選手。
ダブルスの世界ランキング1位の2人が母校の後輩たちからオリンピックへの激励を受けました。
仙台の同じ高校出身の高橋選手と松友選手。
母校のオリンピックの激励会には、およそ1300人の後輩たちが詰めかけました。
2人は高校時代からペアを組み、世界ランキングは現在1位。
初めてのオリンピックで金メダルが期待されています。
2人は久しぶりに訪れた体育館で、オリンピックに向けて力をもらったということです。
気象情報は福岡さんです。
こんばんは。
先ほど、岩手県で竜巻が発生したと見られます。
全国的に大気の状態が不安定になっています。
特に九州では大雨となりました。
降り始めからの雨の量が、宮崎県では400ミリ近い大雨になった所もあったんですね。
そしてこちらは、土砂災害の危険度を表わしたものです。
午後7時現在、熊本県を中心にオレンジ色の表示で、土砂災害の危険度が高くなっている地域があるという状況です。
このあとの雨はどうなるんでしょうか?
雨の予想を見ていきましょう。
西日本ではあすの朝にかけて、局地的に激しい雷雨となるおそれがあります。
多い所では、九州ではこのあとさらに150ミリの雨が降るおそれがあります。
そして強い雨の範囲は東へと進んでいきます。
あす朝には東海地方でも雨足が強まって、あす昼過ぎになると、関東南部を中心にどしゃ降りの雨になりそうです。
関東や東海でも、多い所では100ミリの雨が降る予想となっています。
ではあすの天気を詳しく見ていきましょう。
お伝えしていますように、気象庁は、岩手県の奥州市水沢区付近で、事務所の建物が倒れたという通報が寄せられたことから、岩手県の内陸で竜巻などの突風が発生したと見られるとして、先ほど、岩手県に竜巻注意情報を発表しました。
おっ来た。
2016/06/20(月) 19:00〜19:30
NHK総合1・神戸
NHKニュース7[二][字]
▽大気不安定 今後の雨はどうなる?▽百貨店売り上げ低迷 ▽参院選有権者の関心は?
詳細情報
出演者
【キャスター】武田真一,【サブキャスター】池田伸子,【気象キャスター】福岡良子
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ニュース/報道 – 定時・総合
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スポーツ – スポーツニュース
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