誰もが認めるメタはてなブログブロガー(分かりにくい)筆頭のSHIJINさんが、以下のようなことを書いている。
※「はてなブログについてはてなブログで書いているブロガー」をかっこよく言ってみただけ
ある一定の期間ブログを書いて来て検索でもブログの記事が拾われだすと2種類の読者がいる事に気付く
ひとつは熱心にその人のファンとして、もしくは気になる存在としてブログを読みに来る読者だ。仮にこの読者を「読者A」としよう
ふたつ目は検索経由で自分の欲しい情報を得る為に来ている読者、この読者を「読者B」とする
(中略)
ここで筆者側として難しい事は、もし仮に筆者が何かしら購買に繋げる目的で記事を書いたとして、ブログの記事が拡散される起点となっている読者Aがそもそもその記事を必要としていないという部分がもっとも頭を悩ませる事だろう
読者Aはあくまでも参考にしたり、共感したり、楽しんだりしたい
まさにそう。
コメントをくれたり、応援してくれたり、数値にならない精神的な満足を与えてくれる読者A。
PVであったり金銭であったり、数値的な満足を与えてくれる読者B。
この2種類の読者は、ブログにもよるが、「あちらを立てればこちらが立たず」という面がどうしてもある。しかしどちらも大事な顧客なので、どちらに向けて記事を書くか、というのは、ブログが読まれ始めたら多くの人が悩む問題だと思う。
解決策
まずはSHIJINさんの解決策から紹介する。
これはSHIJIN BLOGの筆者が個人的に出した答えだが
最初の記事はあくまでも自分の書きたい事、そして普段読みに来てくれている読者に向き合った文章を書いていく事が望ましいのではないだろうか
その後、読者Aが読み切った後にあらためて時間差で検索で来訪する「読者B」を意識してその文章をマネタイズを含めた記事、またはアフィリエイト等を取り入れた記事として仕上げて行くのが良いのではないかと思う。(具体的には3記事以前の記事を修正する等)
これができれば理想なのだろう。
ただ…こんなにマメなことはできない、という人も多いのではないだろうか。一回書いた記事を書き直すのは、新たに記事を書くのと比べるとあまり楽しい作業ではない。
これは個人の好き嫌いやマメさの問題なので、一概に言えることではないが、少なくともぼくにはこのやり方はちょっとむずかしいなあと思う。
自分の解決策
ぼくは、今まさにこの問題で悩んでいるのだけど、一応自分の解決策としては、固定読者向けの記事と検索流入向けの記事を明確に分離するというのが良いのかな、と思っている。
全マシニキさんやヒトデさんといった人気ブロガーさんたちがこうした作戦をとっているように見えて、「ぼくもそうしておこう」とマネした次第だ。
彼らは、普段は固定読者向けに笑える記事を書いていて、たまに「○○100選」みたいな検索特化した記事を書く。こういう風にしっかりとターゲットを切り分けておけば、固定読者は「あっ今日は検索記事なのね(そっ閉じあるいは温かく見守る)」とできるし、検索読者は何も不便を感じない。
どうしても二兎を追いたくなってしまって、どの記事も検索流入が拾えるように書きたくなってしまうのだが、このように思い切って記事ごとに固定読者か検索流入か対象読者を明確に意識して書く方がいいのかもしれない。